心のサークル(blog版)

心のサークルは、スピリチュアリズムを学べますが、オープンな初心者向です。

106回 心のサークル報

【と き】  2019630日(日)、14時~17

 【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

 【参加者】 進行:US、記録:SK

 US、SiT、HM、YY、 SK       以上5

  【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

 

久しぶりにYYさんが参加してくださいました。

今回は5人でちょっとこじんまり。

その分、会話は密でした☆

 

スピリチュアル系の本は山ほどあり、みなさんもたくさん所有しておられると思います。

それらの本に助けられたり、元気づけられたり、本当にありがたい存在です。

 

必ず枕元におく本は?

USさんはシルバーバーチの霊訓、これが一番と仰り笑いました。

どのページから読んでもよいし、1ページだけ読むというスタイルでも十分に完結しますから、寝る前に読むには確かにぴったりかもしれませんね。

 

さて、煩わしいことの多い世の中。いろいろな雑音にさらされ、波動の重い社会の生活で、知らず知らず疲れていたようです。

読書会の会場に入って、みなさんのお顔を拝見し、お話をしていたら気持ちが落ち着いてきて森林浴したような気分でした。

ほっとするなぁと思いました。

 

しばらく雑談をして、USさんがシルバーバーチの祈りを唱え読書会が始まりました。

 

10章 質問に答える -----エスキリストについて-------

 

歴史上に残っている人物でイエスキリストほど特別な人はいないのではないでしょうか?

数々の奇跡を起こし、磔にされ、復活したというイエス

あまりにドラマチックなイエスですが、本当に実在したのでしょうか?

 

霊界通信ではイエスの真実に答えることができます。

 

ナザレのイエスは、地上へ降誕した一連の預言者ないし霊的指導者の系譜の最後を飾る人物でした。そのイエスにおいて霊の力が空前絶後の顕現をしたのでした。イエスの誕生には何のミステリーもありません。その死にも何のミステリーもありません。他のすべての人間と変わらぬ一人の人間であり、大自然の法則にしたがってこの物質の世界にやってきて、そして去っていきました。p138

 

エスは神ではなく、霊的指導者・霊能者だったということですね。

エスは地上を訪れた沢山の霊能者の中でも最大の霊力を発揮した人物だということです。

 

エスはその霊力をけっして邪なことに使ったことがなかったとのこと。

 

「私の知る限り最高の霊格を備えた霊」とシルバーバーチは仰います。

 

エスの時代ほど霊界からのインスピレーションが地上に流入したことは前にも後にもありません。p138

 

ナザレのイエスと同じ霊、同じ存在が今なお地上に働きかけているのです。死後一層開発された霊力を駆使して、愛する人間のために働いておられるのです。p139

 

今もなお、イエスが地上に働きかけているということです。

 

「今も」

----それなら、

 

その光を想像してみます。

しばらくその光を浴びていました。

 

すべての過ちを赦してもらいたいと思いました。

光の中に過ちが溶けていきますように…。

そして善き人間になりますように。

 

 

ダスカロスの「炎のメッセンジャー」だったと思うのですが、イエスキリストがどんな顔をしていたかを語った内容を紹介します。

 

「ああ、君は知らないのだよね。イエスは、とてもとても慈悲深い優しい表情をしている人なんだよ」

 

これまで私はイエスといえばすこし哀しそうな表情をしていらっしゃるように思っていましたが、そうではなく、桁違いに優しい穏やかな雰囲気を持っているのだそうです。

 

傍によってもいいのかもしれないと思いました。

感謝に溢れます。

 

 

エスの教えは最高であると思われますか?

 

「不幸にしてイエスの教えはその多くが汚されてしまいました。私はイエスの教えが最高であるとは言っておりません。私が言いたいのは、説かれた教訓の精髄は他の指導者と同じものですが、たた一人の人間があれほど心霊的法則を使いこなした例は地上では空前絶後です」p142

 

エスは特別だったってことですね。

2000年たった今でも彼は大変な有名人です。

 

 

他人が良いといったから、賢明だからと言ったから、あるいは聖なる教えだからということではなく、自分の旅にとって有益であると自分で判断したものを選ぶべきなのです。それがあなたにとって唯一採用すべき判断基準です。

 

 

どの決断をするか、どの言葉を使うか、どう行動するか。

意識して選ぶようにしていると、自分の弱さをその都度見せられます。

そして葛藤します。

 

嫉妬した。

誤魔化そうとした。

楽な道に逃げようとしていた。

 

あー、善く生きるってのは、ほんとにタイヘンです。

 

 

 

 

STさんが、みなさんとシェアしたいと本を持ってきてくださいました。

 

マルクス アウレリウスの「自省録」

第104回の心のサークル報告で紹介させていただいた本です。

 

シルバーバーチの訓えと一致する」

私も同じ感想を書きましたが、STさんもあまりの一致の多さに驚かれたそうです。

 

ほんの一部ですが抜粋してくださった文章を紹介します。

 

肉体は精神にとっての道具にすぎない

 肉体という操り人形の糸を引いているのは、

その内部に隠れた存在だ。

これは活力であり、生命であり、言ってみれば人間である。

 

マルクス アウレリウス

 

 

精神は物質より強力です。そもそも物質は精神の低級な表現方法だからです。精神の働きによって物質が自我の表現器官として形成されたのです。精神が支配者なのです。精神は王様であり支配者です。

 

シルバーバーチ

 

ほんとに一致しますね。

 

こう宣言してみましょう。

 

 

私は霊である。

 

 

 

すると、肉体から精神が溢れだします。

大きく大きく意識が広がっていくようです。

 

 

 

 

  次回 第107回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 7月21日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第11章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。

 

第105回 心のサークル報告

【と き】  2019526日(日)、14時~17

 【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

 【参加者】 進行:US、記録:SK

 US、SiT、HM、GS 、SRMM、 SK       以上7

  【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

新しくSRさんが参加してくださいました。

仲間が増えるのはやっぱり嬉しいです!

 

私たちは緩やかに流れる川のようです。

新しい仲間が加わって川幅を広げていきます。

安定感を増していくようです。

 

 

MMさんが音叉で場を整えてくださいました。

この日は音がいつもよりスーッと響くと仰っていました。

皆が健康な印かもしれません。

 

USさんがシルバーバーチの祈りを唱え、読書会開始です。

今回は8章が短かったので、9章も読みました

 

8章 宗教とは

 

いま霊の力がいちばん見られなくなっている場所は、皮肉にも、本来そこにこそ存在しなければならないはずの宗教界です。最高の位階に到達した者ですら、宗教の本来の起源であり基盤であるべき霊力に背を向け、われわれには不可解きわまる理由から、生きた霊的真理よりもただの形骸のほうを後生大事にしています。p112

 

現代の教会には霊の力は一かけらもありません。あるのは口に説くことと腹の中とが違う偽善的宗教家、真理の豊かさを身につけていない精神のやせこけた宗教家、豪華な建造物です。p112

 

人を癒すどころか、お金を巻き上げることしか考えていないような宗教家の話をよく耳にします。それは珍しい事ではなく、むしろ、宗教家とはだいたいそんなもんだと多くの人が思っています。

あげくの果てには心の問題を宗教家に任せたら大変なことになる!と警戒するのが現代の常識です。

 

霊界は、霊力の受け皿を

宗教界とは無縁の者を通じて行うとの決断を下されました。p115

 

スピリチュアリズムを勉強してきた私たちは何をすべきなのでしょうか?

霊訓の中には霊的知識を他の人に伝えなさいという文章がよく出てきます。

伝えるとはどういうことでしょうか?

決してドアトゥドアやビラ配りではないはずです。

教え諭すのとも違うと思います。

 

自らが実践すること。

伝える時を待つこと。

癒して慰めること。

 

それぞれのできることをする。最近は、その機会に恵まれるようになるのではないかとも感じています。

背後の霊団を信頼して一日一日を丁寧に生きるしかありません。

 

私はその大霊の子等が真の自我を見出し、霊的遺産を理解し、天命を全うするところに物的宇宙創造の目的があると理解しております。p116

 

天命を全うする。

それだけでも大事業ですよね(そう思いたい!)。

一生懸命生ききること。

地に足をつけて肉体で生きることを遂げたいと思います。

 

 

私はラベルには興味ありませんシルバーバーチはよく仰います。

自由に真理に耳を澄ますこと。それが私の思うスピリチュアリズムです。

ラベルを貼ると急に窮屈になります。

 

 

 

9章 青年部の代表と語る

 

 

20代の男女二人ずつが青年部の代表として出席し、そのうちの一人が代表して質問を述べた。だらけ切った物的世界に何とかして霊的衝撃を与えたいと望む若々しい熱誠と、同じような質問を何十年も繰り返し聞かされてきた、我慢を身上とする老練な指導霊とのコントラストは、まさに、“事件”といってよいほどの興味溢れるシーンであった。

 

ハンネンスワッハー主催の、シルバーバーチの交霊会は毎週欠かさず行われ、それが何十年も続いた会なのだそうです。

言われてみれば12巻もあるこの霊訓。そこには同じような事柄が何度も何度も繰り返し書かれています。つまり実際の交霊会もそうだったからなのでしょう。

 

我がサークルも長い年月この霊訓を読み続けてきました。確かに書かれている内容はだいたい同じ事の繰り返しですが、読むたびに初めて読むような気持ちになったり、新たな発見をしたりしています。

 

「我慢を身上とする老練な指導霊」というのには笑ってしまいました。

 

シルバーバーチ霊にしてみたら、また同じ質問かと思っておられたことでしょう。それなのにいつでも真摯で丁寧です。

 

まさに「我慢」の見本ですね。なぜいままでそれに気が付かなかったのでしょう。高級霊の我慢の姿に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

日常でいろんなことにイラついたり、感情をかき乱されたりしており、ダメだなぁと反省ばかりの毎日です。

シルバーバーチ霊の素敵な「我慢」の姿を真似て、静かで穏やかな人であろうとそう強く思った次第です。

 

 

この願いにシルバーバーチ霊はきっとこう答えてくださることでしょう

 

すべての生長・発達はゆっくりと、しかも冷厳な法則によって営まれます。 子供の身体を無理やりに生長させようとすると必ず不自然なことが生じます。それと同じで霊的生長を性急に求めると失敗します p122

 

はい!少しずつ♪

 

 

青年たちからの質問はおおよそ次の通りです。

 

Q、いつ平和がくるのでしょう。どういう形でくるのでしょう。

 

大自然は過激な革命ではなく一歩一歩の進化によって営まれております。一夜のうちに取り除いてしまう呪文はありません。

 

霊的知識が広まり、その結果として無知が減るにつれて、それだけで人間と人間との間の差別が少なくなり、戦争が減り、貪欲が薄れ、日なたが多くなるということです。p122

 

Q,麻薬中毒は何が原因なのでしょうか、中毒者になにかしてあげられますか?

 

彼らは希望を失っているのです。

霊的な道を見失い、といって物質万能主義に何一つ心の支えになるものを見出せずにいるのです。p125

 

希望がない----それは麻薬中毒者に限らず、すべての現代人の抱えている闇だなと思って読みました。誰もが闇にのみこまれそうになっています。

 

麻薬によって身体と精神と霊と不調和状態になり、そこに、本来ならばふんだんにそして調和よく生命力が流れているはずの通路にそれを阻止する障害物ができているのです

 

麻薬がなぜ悪いのか、霊的に説明されてなるほどと思いました。

とても明確で大変勉強になりました。

 

Q,有色人種と白人との間のミゾを修復するにはなにをすればよいか 

 

手本を示すほかありません。

 

シンプルですが、まさにそうですね。日本は単一民族なのでそのような差別はないように思えますが、人の価値を見出すのはたったひとつ。

本当の霊の試金石は神的属性を発揮する時、霊が物質を超越して優位を占めた時です p127

 

 

Q,心臓移植をどう思われますか

 

私は臓器の移植には賛成できません。肉体的生命の維持ということが唯一の目的であってはならないと思います。p127

 

Q,神とはなんでしょうか?

 

神の概念を完全にお伝えすることは不可能です。

 

Q,神への回帰思想があるが、最後には神の中に没入し個性を失うのですか?

 

神は無限なのです。したがって無限の発達の可能性があります。完全というものは絶対に達成されません。その結果として自我を失うことはありません。ますます自我を見出していきます。p131

 

ますます自我を見出す----これは初めて知ったような気がします。

もっと説明してほしいと乞われますが、シルバーバーチはこう答えます。

 

「いいえ、説明できません。なぜならばそれは言語を超越した世界だからです」

 

 

こういう答えも信頼できるしるしです。

言葉が追い付かない。

言葉に限界があることを知りました。

 

それにしても難問ばかり。

まさに事件! と書かれていたとおりですね。

若者というものは容赦がありません。

少しでも腑に落ちないことを見つけると、食って掛かかるのが常です。

若者は油断ならないのです。

しかし、老霊のシルバーバーチは気負うこともなくすべての質問に坦々と答えていきました。

 

その若者からこんな感想がありました。

交霊会の終了後、一人が私にシルバーバーチの簡潔無比の言葉遣いと、美しい言い回しの流麗さに深く感動したと言い、こう続けた。

「それはあたかも一語一語丁寧に選び出しているようで、それでいて間髪を入れず返ってくる答えは、すごいというほかはありませんでした」p120

 

まったくそのとおりです。

あれだけ真摯に、正確に答えてくれる大人が他にいるでしょうか?

しかも難問だらけなのですから。

 

むかし、自分の中にあった数々の「なぜ?」の問いに答えなどあるはずはないと、ずっと思っていました。

けれど、シルバーバーチの霊訓の中にはすべて答えがあったのです。

その感動が今の私を支えています。

あまりにも大きな恵みに感謝しかありません。

 

 

 

あなたに受け入れる用意が整った時、いったん獲得したら決して色あせることもなく失われることもない豊かな霊性が賦与されます。それはあなたがみずからの努力によって勝ち取るべき褒章です。みずからの魂の発達であり、みずからの性格の強化です。そうやってあなたは、その段階での光明の中に生きるにふさわしい存在となっていくのです。  シルバーバーチ

 

 

そうなれますように。

 

 

 

次回 第106回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 6月30日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第10章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。

第104回 心のサークル報告

【と き】  2019414日(日)、14時~17

 【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

 【参加者】 進行:US、記録:SK

 US、SiT、HM、GS 、IK、SiA、 SK       以上7

  【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

 

今回は可愛いメンバーを迎えての読書会でした。

STさんの娘さんAちゃんです。

今回で3回目位の参加でしょうか。前回は幼稚園のころ。もう小学3年生だそうです。

大人の中にいても全然退屈せずに、ちゃーんと静かに一緒にいてくれるんですよ。

シルバーバーチの霊訓の中にも子供を迎えて交霊会をすることがあります。シルバーバーチ霊はとても子供が大好きで喜びますが、私たちもAちゃんがいてくれて優しい気持ちになりました。

 

MMさんが会の初めに音叉治療をしてくださいました。

左耳と右耳それぞれに周波数の違う音叉を同時に聴くと、浮遊感に包まれ意識がふと軽くなります。すこし幽体離脱するのかもしれませんね^^

 

IKさんのアンマの瞑想とUSさんのシルバーバーチの祈りの後、シルバーバーチ読書会開始です。

 

 

7章 魂を癒す---心霊治療の本質

心霊治療の本質は“魂”に関わることであり、身体に関わるものではありません。魂に受け入れ準備ができていれば、治療は難なく奏効します。摂理として当然そうなるようになっているのであり、それ以外にありようがないのです。p86

 

この章では何組かのヒーラーが招かれたときの様子がまとめられています。

共通して述べられている事は、

 

この道が決して楽ではないこと。

けれども決してあきらめてはいけないこと。

霊の力を信じること。

 

ヒーラーに限らず、私たちへのエールとしても力の湧く3行です。

 

どの方もヒーラーになるまでに大変な困難を乗り越えてきたとのことです。

それだけ霊格が高いということですね。

 

物的なことを心配するなと仰って、こう約束します。

 

飢えに苦しむことにはならない、渇きに苦しむことにもならない、身を包み保護するだけの衣類はかならず手に入ります。ぜいたくなほどにはならないでしょうが、進化せる霊はぜいたくへの願望は持ち合わせないものです。

 

霊団がちゃんと守護しますという約束。心強いですね。だけど、それを信じ切るのも能力なんだろうなぁと思います。

それにしても、進化した霊はぜいたくへの願望はないようです。

私はといえば…あるなぁと恥じ入るのでした。

 

霊が正常で精神も正常であれば、身体も正常です。摂理として当然そうなるのです。身体は召使で霊が主人です。愚かな人間は身体を主人と思い、王様と勘違いしております。そういう人の霊は“支配する”という本来の立場を知ることがありません。p90

 

再び愚かな人間代表です^^;

分かっていても実際にどう肉体を支配すればよいのか、どんなアプローチをしたらよいのかよくわからないというのが正直なところです。

霊的な処方箋があればいいのに…と願ってやみません。

 

 

心霊治療家ゴードンターナー氏への慰めの言葉。

 

悲しいかな、あなたが関わっておられるのは人間という気まぐれな存在の集まりです。時には最も緊密な味方であるべき人が最大の敵にまわったりすることがあります。p98

 

人間の集団って本当にこのとおりだなぁと思いました。

「きまぐれ」という表現はぴったりだし、「悲しいかな」とつけたところなどは、シルバーバーチの人間にたいする憐みの気持ちがとても現れているような気がしました。

 

ゴードン氏はおそらく様々な差別や誤解、裏切りの経験をされてきたのでしょう。そのことをちゃんと見守られていたと知って、どれだけ癒されたかわかりません。

 

他人がどう言っているか、どう考えているか、どうしようとしているか、それはあなたには関係ないことです。大切なのはあなた自身が何を述べ、何を考え何をするかです。神はあなたに他人の行為や言葉や思想にまで責任はとらせません。p98

 

大切なのは「自分自身の言動」だけなのですね。

 

「他人の行為に対して責任は取らせません」。

ここを私は次のように解釈しました。

他人の言動に対して責任がないと同時に、判断したり断罪したりする権利もない。

責任もなければ権利もないということ。

 

それはとてもストイックすぎるような気もするけれど、結局、自分は自分自身のことしかわからず、対応できるのは自分自身の意識のみなのです。

他人へ矛先を向けている限り平安はない。

それは変えることの出来ない法則なのではないかと思いました。

法則であれば従うしかありません。受け入れてそれに専念するのが近道です。

 

 

こんな偶然の出合いがありました

TV番組「100分de名著」

題材は古代ローマ帝国皇帝のマルクス アウレリウス著「自省録」

 

紀元160年ごろから20年にわたって書かれた日記のようなものだそうです。

自分の内面を見つめ己を律する言葉が綴られており、政治性がなかったことで存在を消されずに生き延びた名著とのことです。

 

取り上げられていた内容のほとんどが、シルバーバーチの訓えと一致していたのでびっくりしました。

「宇宙には秩序がある」の字幕が出た時には思わずガッツポーズをしていました。

真理というものが時代を超えて存在している証拠ですね。

 

また、ローマ帝国時代の人と今の人の悩みがほとんど同じだということには驚きます。

アウレリウスは「善く生きるということは、幸福に生きるということ」と自分を鼓舞します。

けれど、現実は厳しいのです。

自分は「善く生きたい」と願うのに、そこここから悪口が聞こえてきたり、皇帝として権力を見せつけろと強制されたり、そんな周りの人々との摩擦に悩みます。

 

「自分の判断」を誤ってはいけないと繰り返し記録しています。

他者の言動に対して、是や非、快、不快の判断を下すのは自分自身で、他者の言動自体が苦悩の原因ではない。自分の判断に苦悩するのだと考察します。

 

おまえが何か外にあるもののために苦しんでいるのであれば、おまえを悩ますのは、その外なるものそれ自体ではなく、それについてのお前の判断なのだ。

 

事物は魂に触れることなくおまえの外に静かにある。

苦悩はお前の内なる判断だけから生じる。

 

お前を悩ます多くの余計なものは、

すべてお前の判断の中にあるので、お前はそれを除去できる。

 

これはシルバーバーチの訓えと一致だ!と、とても興奮してしまいました。

 

 

他人がどういっているか、どう考えているか、どうしようとしているか、それはあなたには関係ないことです。大切なのはあなた自身が何を述べ、何を考え何をするかです。神はあなたに他人の行為や言葉や思想にまで責任はとらせません。byシルバーバーチ

 

叡智は2000年の時を超えて輝いています。

 

さて、アウレリウスは部下の裏切りにあい自分にこう言い聞かせます。

 

怒らずに教え、そして示せ

復讐する最善の方法は自分も同じようなものにならないこと。

人間は互いのために生まれた。だから、教えよ。さもなくば耐えよ。

 

「耐えよ」とは怒りの感情をおさえ寛容になれということだそうですが、なんとなく笑ってしまいました。

 

アウレリウスが悩み苦しんで出した答えが「耐えよ」

味があるなぁ。

 

さもなくば耐えよ。

 

了解!です。

 

 

寄り道してしまいました。霊訓に戻ります。

心霊手術について記載があります。

 

心霊手術がブラジルとフィリピンだけで行われて、イギリスで行われないのはなぜでしょうか?という問いに

 

「霊的風土が異なるからです。精神的環境が異なるからです。繊細な霊的影響力に反応しない精神構造には、見た目にハデにつくやり方が要求されるのです。」

 

教育水準、文化の程度、価値基準が大きく異なる国においては今でも必要です。そこに住む人間の程度に合わさなくてはならないのです。p102

 

私たちも心霊手術についてしばらく雑談しました。

 

「たしかにパフォーマンスとしては衝撃的だ」

「20年程前は日本でも海外での心霊手術の様子を映したTV番組が流行った」

「いまの日本では受け入れられるだろうか?」

「血が滴るような心霊手術が行われたら、炎上間違いなしですね」

等々の意見多数。

 

西欧諸国や日本では心霊手術ではなく、ヒーリングが主流です。

 

腫瘍を取り除くことが目的ではありません。本来の目的は魂の琴線に触れることです。その意味で霊のガン患者もいるわけです。そういう人は利己性その他の悪性の腫瘍がしつこく残っていて、それが取り除かれるまでは真の霊的進歩は望めません。地上生活で最も大切なのは霊に関わることです。霊が主導権を握るようになるまでは調和も健康も幸福も生き甲斐も得られません。106

 

霊のガン患者! 言い得ているなぁと思いました。シルバーバーチはさりげなくユーモアを交えます。

利己性その他の悪性の腫瘍。あれらは病気だったのですね。

肉体のガンであれば誰もが治療を望みますが、霊のガン患者は治療を望むでしょうか? 利己性を取り除くということは、本人にとっては耐え難い苦痛かもしれないですね。

 

イギリスのある医学専門学校が心霊治療家グループに学校内での治療活動を認めたという事例が紹介されていました。

 

現代医学と心霊治療を共に受けることができたら、とても理想的だ!と絶賛でしたが、日本では反対勢力が認めないだろうという意見でした。

 

このような霊的なことを話し合う私たちは「変人たち」ですねと誰かが言いました。

自分が変人の自覚はありませんでしたが、もしそうならそれはとても光栄なこと♡

そーか、いよいよ私も変人か、としみじみ喜びに浸ったのでした。

立派な変人にならなければ! と決意も新たに致しました。

 

では最後にこの一文を載せて終了します。

 

恐れるものは何一つありません。困難はあります。が、それもきっと克服されます。毎朝が新しい霊的な冒険なのです。p95

 

次回 第105回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 5月26日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第8・9章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。

 

 

第103回 心のサークル報告

【と き】  2019324日(日)、14時~17

 【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

 【参加者】 進行:US、記録:SK

 US、SiT、HMIK、 SK       以上5

  【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

 

本日の参加は5名。ちょっとこじんまりでした。

103回の歴史の中にはそんな会も多くあったけど今に至るんですよねとUSさん。

そう言われれば、たしかにそうだと思いました。

人数が少ない分、なんとなくみんながフランクになり、和気あいあい。

それもまた楽し♡ でした。

 

IKさんに誘導瞑想していただき、USさんのシルバーバーチの祈りに耳を傾け、会の始まりです。

 

今回も各章が短かったので2章まとめて読みました。

みんなで読む音読は相変わらず気持ちよかったです。

 

5章 死別の教訓

 

肉親の死に遭遇した時、あの顔、あの姿がもう二度とみられなくなったことを悲しむのならまだしも、死んで行った当人の身の上を悲しむのであれば、それは止めなくてはいけません。

人生は霊的価値を基盤として考えないといけません。その価値があなたの行為の一つ一つの輝ける指標として、日々の生活の中で発揮されなくてはいけません。スピリチュアリストを自任している方々は、スピリチュアリズムを死という不幸に遭遇した時だけ持ち出して、それ以外の時はどこかにしまいこんでおくようなことでは困ります。

 

年を重ねるとお葬式に参列することが多くなってきているこの頃ですが、生きている間に、死は終わりではないことを伝えられてたらなぁと毎回思います。

すばらしい神秘なのですから。

 

宮澤賢治雨ニモマケズの一説にこんな個所があります

 

南ニ死ニソウナヒトガイレバ

行ッテコワガラナクテモイイトイイ

 

「死はこわくない」

この言葉を必要としている人はたくさんいると思いますが、どんなに親しくても、死を目前にしている人の前で、死を話題にすることは難しいです。

「不吉なことを言うな」と叱られてしまいそうです。

だけど、本当はそのことを話したいと思っているのではないでしょうかね?

一番の関心事だとは思うのですが…。

 

死は少し遠いところへ旅立つだけ。

会社の命令で致し方なく転勤するのと同じ…なんて考えるのは、少々軽すぎるでしょうか^^

 

 

奥さんを失くした男性、子供を失った両親、夫を失った女性が招かれ、シルバーバーチから必要なメッセージが伝えられています。

 

地上の人生にはいつかは別れる時がまいります。頑健な方が居残り、弱った者は先に行ったほうがよいのです。

 

ただそれだけのことなんですよね。

 

あなたは有難く思うべきことが山ほどあります。大きな危機に、無知のままではなく正しい知識をたずさえて臨むことができました。もしも霊についての知識がなかったら、あなたの人生は今よりどれほど大変なものとなっていたことでしょう。

 

本当に同感です。もしスピリチュアリズムに出会っていなかったら、悲しみや苦悩に対しての対峙のしかたが全然違います。

人のために自分を役立てる者は決して生活に不自由はしないということです。基本的に必要とするものは必ず与えられるということです。p60

 

何も心配せず霊的な目で日々をすごせばよいと思われます。

でも、肉体を取り囲む世界はとても重い波動なのでどうしてもいろいろ心配してしまいます。

 

地上生活には不正、不公平、不平等がよく見られます。不完全な世界である以上、それはやむを得ないことです。しかし、霊的法則は完全です。絶対に片手落ちということがありません。一つの原因があれば、数学的正確さをもってそれ相応の結果が生じます。原因と結果とを切り離すことは出来ません。p63

 

これからもあなたは過ちを犯します。そしてそれに対する償いをすることになります。そうした営みの中で叡智を学んでいくべきなのです。過ちを犯すために地上へ来たようなものです。もしも絶対に過ちを犯さない完全な人間だったら、今この地上にいらっしゃらないはずです。p64

 

過ちを犯して当たり前! ヨカッタヨカッタ。

過ちに学べばいいのです。

なので、昨日過ちを犯したばかりのそこのあなた! 

大丈夫、順調です。^^v

 

学ぶことさえ忘れてしまっても、必ず次のチャンスが来ます。何度も何度もチャンスは与えられます(同じ試練が繰り返されること確かにありますよね^^)。次のチャンスを待ちましょう。

10回でクリアするか100回でクリアするか、それは自由☆

 

こいつはいつ気付くのだろう…。じっと見守る背後の天使たち。大変辛抱強いのだそうです。

 

6章 霊能者の責任

 

他人のためになることをする人は、いつかはきっと他人から有難いと思うことをしてもらうものです。収支決算をすると必ず黒字になっています。一身を捧げている霊媒を私たちは決して見捨てるということはいたしません。授けられている霊的能力を最大限に発揮できるよう、常に鼓舞し勇気づけております。

シルバーバーチ   p68

 

他人のためにつくす。スピリチュアリストは常にこのことを念頭にいれて日々を過ごしていると思います。利己主義にならず利他主義へ。そうはいっても理不尽な扱いに不満を述べたくなったり、または自分の行く道がわからなくなったり、なかなか思うように行きませんが、簡単じゃないからこその修行。それでいいのかもしれません。

 

地上の悲劇は霊的真理にまったく無知な人間が無数にいるというところにあります。そういう人たちは地上生活の目的が分かっておりません。

 

人生の価値観が間違っておりますから、優先させるものが間違っております。視野のピントがずれております。物事の判断基準が狂っております。生活は不毛で味気なく、自我の開発などとうてい覚束なく、生きる目的というものがありません。いつも迷路の中に生きており、出口が見いだせずにいます。p81

 

 

IKさんからのお話。

職場の設備管理の担当者の方へ「○○さんのお仕事は素晴らしいですね。このお仕事のお陰で市民の安全、安心が守られているんですね」と声を掛けたところ、その方が嬉しげにその言葉を受け取ってくれたこと、そしてさらに、その後の彼の仕事の姿勢が変わったような気がしたとのお話がありました。

 

SKさんは「ミッション」という言葉を使われてこう話してくださいました。

 

日々の仕事に対しミッションを取り入れると、いままで漫然と行っていた行動が意義のあるものへ変わる

 

IKさんのお話に通じるなぁと思いました。

「市民の安全」というミッションを果たす。その価値を見出すとこれまで平凡だと思っていた作業に誇りを見出すことができる。誇りは自分自身をも癒すのではないかと思われます。

 

いつも同じことの繰り返しの平凡な日々でも、意識すれば毎日がミッション。日々が新鮮になります。

 

招かれる者は多し、されど選ばれるものは少なし。(マタイ)

 

こんな簡単なことだけれど、気づいて実践する人は少ないということです。

でも、周りを見渡すと、輝いている人はすでにこれをやっていると思います。

意識的になる。

ひとりにそれが宿ると、それは全体が変わるような気がします。

 

 

ある霊媒師に対してこんなアドバイスをしています。

 

どこにいても人のためになることを心がけることです。手を差しのべるべき人はどこにでもいます。けっして大げさな催しをする必要はないのです。悲しみの中にある人にやさしい言葉を掛けてあげるだけでもよろしい。沈んだ人に肩にそっと手を掛けて力づけてあげるだけでもよろしい。病の人に早く治りますようにと祈りの気持ちを送ってあげるだけでよろしい。p79

 

こういうことだったら私にもできそうです。できるだけ日々の中に慈悲の気持ちを持ち続けることができるように心がけたいと思います。

これもひとつのミッションですね^^

 

むろん実際に治療してあげるに越したことはありません。

 

治療できる能力があればいいですね~。

その能力を身に着けるには、それなりの霊格を身につける必要があると思われます。

まずは一日に少しでも静かな時間を設けて霊力が流れてくるよう努めたい

------と、随分前から思っているのですが、なかなかできません。

 

最後に、こんな一節を抜き取りまして、レポート終了します。

 

5章、P62

毎朝を無限の可能性に満ちた新しい霊的冒険の始まりとして、又、あなたの霊的な輝きと資質を増す機会の到来として、歓喜をもって迎えるのです。毎朝が、霊的成長を促し、内部の神性を発達させ全生命の始源へ近づけてくれる好機をもたらしてくれるのです。

 

--------毎朝が冒険の始まりです!------

 

 

 

 次回 第104回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 4月14日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第7章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。

第102回 心のサークル報告

【と き】  2019224日(日)、14時~17

 【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

 【参加者】 進行:US、記録:SK

 US、SiT、HMGS、MM、IK、SuT SK       以上8

  【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

2月の第4週。

年々暖冬傾向が進んでいますが、今年の冬もそれに習って、雪も降らず暖かい日が大変多かったですね。

過ごしやすくて、良かった、…ともいえますが、なんだか気の抜けたビールのような気がしないでもありません。

空気がピーンと張りつめた結晶のような厳しい冬は、もう存在しないのでしょうか? 地球は変わってしまったのでしょうか? 

大事な友人を失いかけているのではないか、そんな気にもなります。

 

さて、第102回。たくさん集まりました!8名。

はじめての参加SuTさんを迎えての一日です。

 

USさんが当ブログの第1回から第50回を本にしてくださいました!(^^)!

みなさんに一冊ずつプレゼント♡

結構な厚みのあるこの本のページは、私たちが積み重ねた日々です。

今回の本はAさんが書いてくれた記事が大半です。自信をもっての完成であります。

次回第二弾は第51回から第100回までを作成予定。

私が書いた記事も対象になり、本を作ることが分かっていたなら、もっと格調高く書いておけばよかったと後悔しているところであります。

 

 

IKさんの誘導瞑想とUSさんのシルバーバーチの祈りで会のはじまりです。

今回は第3章と4章を読みました。

 

第3章 霊の威力

 

もしも霊力が働かなくなるようになったら、地球は回転を止め、四季は巡ってこなくなることでしょう。

 

地球の回転とか、太陽の炎なんてのは、当たり前すぎてその運行の原理など普段は考えたこともありません。

壮大すぎてなんと書いたらよいかわからないほどですが、宇宙は霊力によって成立しているということです。

まさに「威力」といってふさわしいものです。

 

それを思えば人間なんてほんとに塵のようなもので、なにかあればひとひねりの存在のように思えますが、私たち自身には儚さの感覚はなく、まるで世界の中心にいるかのようにしっかりと生きています。

霊力は小さき者の命にまで行き渡っています。

 

霊力が作り出した宇宙。そう意識して夜空の星々を眺め、想いを馳せれば、その偉大なる荘厳なエネルギーと同調出来そうな気もします。

 

そして、私たちも霊的存在です。

 

あなた方も、お一人お一人がミニチュアの大霊すなわち神なのです。その霊はあなた方の努力次第で成長と発達と拡大を続け、成熟して開化する可能性を秘めているのです。P43

 

それを信じていても、物質的な価値観に押しつぶされ、自分を見失い、失望を選んでしまいそうになる時もあります。

そんな時には次のシルバーバーチの訓えが力になります。

 

物的表面にとらわれず、肝心かなめのものにすがることです。目を逸らしてはいけません。これこそ真実であると確信したものにしっかりとすがることです。そして煩雑な物的生活の中で何が何やらわけが分からなくなった時は、大霊の力と安らぎの住む内部へ退避して、その雑念を忘れることです。そうすればその静寂の中にあなたにとって必要なものを見出すことでしょうあなたという存在の組織は必ず神の定めたパターンにしたがって織っていくことが大切です。

 

 

 

第4章 不変・不滅・不可避の摂理

 

ここで述べられている身体と健康について抜粋してみます。

 

人間には一種の機械としての物的身体が与えられています。

あなたはその身体を通して自我を表現している一個の霊なのです。

 

人間の身体がどれだけ精巧につくられているか考えると、神業としかいえませんよね(事実、神業なわけですが…^^;)

 

そんなすばらしい機械(身体)を私たちは無料で与えられております!(^^)!

この身体、お金で買おうと思ったらいくらでしょうか? IP細胞ひとつとっても何千万とかかりそうですから、身体全部だと億単位、、、?

そんな高価な機械を私たちは所有しているのですね~。

さて、大事に扱っているでしょうか? 

 

睡眠を与えてますか? 栄養を与えてますか? 清潔を保ってますか?

感謝をしていますか? 心配の念で痛めつけていませんか?

 

身体はいわゆる神殿だと表現されたりしますね。

神社にお参りに行くことはしても、自分の身体に感謝を捧げるってあまりしてないかもしれません。

 

自然治癒力に感謝、ホルモンに感謝、細胞に感謝、神経に感謝、筋肉に感謝、骨に感謝、、、感謝するものたくさんですね!

 

あなたが悩みを抱くと、霊と身体との間の水門が閉ざされ、身体は生命力の補給路を失うことになります。補給源とのつながりを断たれることになります。そのことに気づいて心構えを改めないかぎり、あなたの身体はその不健康な作用と反作用の法則に従いつづけることになります。p49

 

心配の念はあなたの霊的大気であるオーラの働きを阻害しその心霊的波長を乱します。

 

「法則とは、一定の条件下で、事物の間に成立する普遍的、必然的関係。また、それを言い表したもの」

つまり、必ずってこと。例外なし。

そういうことですから、やっぱり、心配の念はいけないのです。

自分の身体だけは大丈夫。これまで耐えてきたのだから、これからも耐えるだろうと過信するのが人間です。

でも、法則どおりですからみなさん気をつけましょう(^_^;)

そして、病気になったら、身体からのメッセージだと思って省みることは大切だと思います。

 

たとえば、ここに人類の福祉に献身した高潔な人物がいるとしましょう。その人がもしもその道での超人的活動で健康を損ねた場合、それは立派といえるでしょうか?

 

これについて、シルバーバーチはこんなふうに解説します。

 

その決断を下すにあたって-----どこかに自惚れの要素オレ以外に出来るヤツはいないのだという考えが潜んでいるものです。

 

こういうところまで見抜かれるんですね。

まったく油断なりません。

こんな高潔な人でも指摘されるのですから、私たちには未熟な部分は山ほどあるなぁと思います。

 

自惚れとか嫉妬。すべてをそぎ落としたら、「素朴」に行きつくのかな。

 

 

STさんが、物的、精神的、霊的、この三つの次元のバランスが大切だと仰ってました。この章のなかでもこんなふうに書かれています

法則にも、次元の違いによっていろいろあります。物的次元のもの。精神的次元のもの、霊的次元のもの、さらにはそれらが入り組んで作用する場合もあります。p51

 

人間は物的次元のことがぎりぎりの絶望段階に至るまで霊的次元の真理に気が付きません。p51

 

多くの一般人は「物的」なことで幸せを得るという価値観を持っています。

一歩先をいっても、せいぜい「精神的」の次元まで。

スピリチュアリストは「霊的」な次元にまで意識を向けるという知識はあるので、相当恵まれているなと思いました。

 

魂はいつか真の自我に目覚めなければなりません。その時から内在する神性が発現しはじめるのです。

苦難が大きいだけ、そこから得られる悟りもそれだけ大きいものとなります。

 

霊的な清算についてこう書かれています。

 

神は宇宙の会計士のようなものです。

すべてがきちんと清算されております。

あなたが霊的に受けるものはあなたに相応しい分だけであり、多すぎることもなければ少なすぎることもありません。

 

わたしたちは法則に守られ進化する魂です。

更なる進化のために地上に生まれてきました。

目的を忘れず、苦難にへこたれずがんばりたいです。

その先に平安が必ず訪れることを頼りに。

 

 

 

 次回 第103回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 3月24日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第5章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。

 

第101回 心のサークル報告

 【と き】  2019120日(日)、14時~17

 【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

 【参加者】 進行:US、記録:SK

 USHMGS、MM、IKSK       以上6

  【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

あけましておめでとうございます。

無事に第100回記念の会を終え、年を明けまして2019年1月、101回からスタートです。

今年もよろしくお願いします。

 

100回というのはただの数字で、それを目指してきたわけではないけれど、やはりひとつの区切りだったのでしょうか。ちょうど年が変わるのと同じタイミングで101という数字。また第100回に合わせて霊訓も9巻へ。新学期で教科書が変わるような絶妙な偶然を用意してもらったような印象を受けていました。

「区切り」という言葉が浮かびます。

 

14時に会場へ到着すると、すでに集まっていたメンバーたちが和んでいました。

雰囲気がいつもと違っていると感じたのは気のせいかもしれないけれど。軽くなっているというか、みんながリラックスしているような感じです。

もちろん、いつも緩やかであり、それぞれが心のうちでいろんな調整をしながら、この会を大事にしてくれているので、包容力抜群の会であるのですが、今回はみんなが肩の力を抜いたような、ほっとしたような、そんな空気が流れているようでした。

「100回」という一つの山を超えたからでしょうか?

新しいスタートを迎えたばかりの出来たてほやほやの時間を味わっていたのかもしれません。

 

一番に伝えなければならないことを、うっかり忘れていたような気がします。

主催者のUSさんに、改めて感謝です。

10年もの間、この会が続いたのは、USさんが必ず会を開催してくださったからだと改めて思います。

USさんにはこの会を休むということが許されていません^^

つまりほぼ皆勤賞であることにもお礼を申し上げます。

メンバーが次回も集まりたいと思わせる雰囲気を作ってくれているのはUSさんの存在力であり、かつ穏やかさだと思います。

 

この会をシルバーバーチ読書会と名乗らず、「心のサークル」とした訳をお話されていました。

「読書会」として集まるのではなく、「交霊」という意味をもって集まりたいと思っていたとのことです。

日々、私たちはどうしても感情に振り回され、悲しみ、苦しみ、怒りなどのエネルギーを発したり、さらされたりします。

月に1回、同じ志をもつものたちと語り合い、また、それぞれの背後の霊や、周りにさまよう霊たちと共に、霊界へ想いを馳せ、交霊したいと思ったからなのだそうです。

 

そうなのか…恥ずかしながら初めて知るUSさんの想いでした。

 

あとで述べますが、この想いは「素朴」の雰囲気につながるのかなぁと思いました。

「素朴」について考えてみました。とても安心する雰囲気です。そして純粋。語彙力がなく、上手に伝えられませんが、「素朴」には大いなる愛があるような気がします。

 

そんな訳で101回スタート。

これからも末永くよろしくお願いします。

そして、今回参加できなかったメンバーの皆さんと次回お会いできるのを楽しみにしています。

それから、密かにこのブログを読んでいて、参加してみたいなと思っているかもしれない読者の皆様、いつの日かお会いできれば素敵ですね。

 

さて、読書会の報告です。

いつものようにUSさんがシルバーバーチの祈りを捧げ、IKさんの誘導瞑想で気持ちを一つにしました。

 

 

シルバーバーチ霊訓 第9巻 

 

2章 活字の効用

 

 

印刷された文字には絶大な影響力があります。話し言葉は忘れ去られるということがあります。人間の脳という小さなスクリーンにゆらめく映像はいたって儚いもので、それに付随して生まれる言葉には不滅の印章を残すほどの威力はありません。その点、活字には永続性があります。また人から人へと伝えられ、海をも越えて、悲運をかこつ孤独な人のもとに届けられることもあります。幸いにして私はこれまでに手にすることの出来た叡智をこうして皆さんにお聞かせしておりますが、それが速記者の仲介をへて次々と活字になっております。そのおかげで各地に魂が目を覚まし、種子が実を結んでおります。p30

 

私たちがまさにその実ですね^^

時を超え、言語を変え、その種を受け取りました。

 

シルバーバーチの霊訓を初めて読んだとき、私はとにかく感動しました。

一部の人だけが優遇されたり、要領のよい人だけが救われ、褒められたりするのではなく、すべての人のすべての行為、すべての思考が、公正に判断されることがわかったこと。

どんな行為も見逃されることはなく、誰一人として忘れ去られることはないということ。

そして、それを判断するのは「愛」であること。

弁解は必要なく、釈明もいらない。すべて見守られている。

善悪の判断は「動機」が大切であるということ。

どんなことにも答えがあるということ。

そしてそれは事実であること。

 

この世よりもずっと優れた世界・霊界が存在し、その霊界の住人が直接語っている本があるということはなによりも驚きであったし、感動でした。

 

しかし、こんなすばらしい本なのに、知っている人はほんの一握り。

誰もが触れることができるのに、なぜ誰もが知らないのだろう。

こんなすごいことなのに! というのは今でも不思議です。

 

2000年前にキリストが現れたのと同じくらいの奇跡的なことだと思うのですが、シルバーバーチの認知度は低いです。

まさに「コペルニクス的転回」なる大叡智なのに、世の中は全く騒がない。

まったく不思議です。

 

コペルニクス的であるからこそ、誰も見向きもしないのかもしれないですね。

 

また、この本が邪霊集団に狙われずに平和に存在したことも、さすがだなと思います。

 

USさんがこう仰りました。

「世の中にはスピリチュアル系の本は溢れる程あります。その中でシルバーバーチの本と出会い、それを選んだという意味を考えてみましょう」

 

胸の中で考えてみました。

導いてくださった背後に本当に感謝いたします。

そして少しだけ自慢に思いました。

シルバーバーチをすごいと思えた自分はなかなか偉い…と。

 

シルバーバーチの声は録音されており、CDなどでそのお声を耳にしたかたは多いと思われますが、残念ながら英語のため、その印象が私にはよくわからなかったのですが、こんな風に述べられています。

 

これまでの霊言集の編者のうちの二人が、冷ややかな活字ではシルバーバーチの温かい人間味と愛を伝えることは到底できないと述べている。p31

 

活字を冷ややかだとはけっして思いませんでしたが、そう言わせるのであれば、交霊会でのシルバーバーチの存在は、きっと、とてつもなく優しいのだろうなぁと想像しました。

 

シルバーバーチがみずからに課した使命のエッセンスは、いつも哀れみを込めて語り続ける言葉が活字となって広く読まれることにあると私は確信している。p31

 

 

永い年月の中で、このシルバーバーチ交霊会での体験ほど素晴らしいものはなかった。シルバーバーチが語ってくださった言葉に私は思わず涙を流した。シルバーバーチという霊に何か強烈な親近感を覚え、それでつい、ほろっとしてしまった。p33

 

強烈な親近感。

なるほど、そうなのかとハートが温かくなりました。これが本当の愛を携えている存在との交流の感想なのですね。

 

交霊会が終わったあとブラザージョンは何よりもシルバーバーチの素朴さと謙虚さに一番心を打たれたと語り、こう続けた。p39

 

「その素朴さとは二つの世界を一体ならしめる素朴さ-----偉大なる魂が素朴にして深遠な真理を説くために地上のもう一つの魂の身体と精神とを支配するための素朴さである。

それに謙虚さ----(略)それは私が思わずお礼の言葉を口にした時で、そのたびにシルバーバーチは穏やかに、そして優しく“私への礼はおやめ下さい。私が感謝を頂戴するわけにはまいりませんから”と述べるのだった」

 

「素朴」----慣れ親しんだ単語であり、それはいたるところに存在していそうですが、そう言われてみれば、そんな人物に出会った記憶がないような気がします。素朴とは希少価値かもしれません。

 

でも、「素朴」という言葉を耳にしたとき、すぐにイメージがわきます。

例えば文学の中にひっそりと登場する人物、または童謡の旋律の中に、「今」を生きる動物の瞳の中に。

そしてそれらを思い浮かべただけで、心が温かくなります。

 

USさんが、会の初めにシルバーバーチの祈りを唱えますが、今回、その祈りの言葉の中に宮澤賢治のイメージが浮かんだと仰ってました。

それは「素朴さ」だと。

なるほど、宮澤賢治はたしかに「素朴さ」を備えた人であります。

 

シルバーバーチの祈り・抜粋>

私がこうして存在することの真の理由、宇宙人生の背後に秘められた真の目的を啓示され給い、日夜私たちをお導き下さるその愛に深く感謝いたします。

また、私たちのために真理普及の道を切り開いてくださった先達の数々、地ならしをしてくださった開拓者の数々、悪戦苦闘した改革者たち、その他、宗教家、哲学者、賢聖そのうちのある者は地上にては名も知られず、死して漸くその偉大さを認められ、あるいは死後もなおその偉大さに気づかれずにおりますが、こうした人々の全てに対しても深い感謝の念を禁じ得ません。

 

私もこの部分はとても大好きなところです。

「素朴」には人を安心させる力があります。

 

 

人見知り傾向がある私は、他人に気安く話しかけることができないのですが、宮澤賢治なら、そばに寄って自然に話しかけてしまうような気がします。彼なら受け入れてくれるだろうという安心感です。

きっと素朴さがそう思わせるのだと思います。

 

素朴は愛のかたちかもしれません。

そして、素朴に叡智が加わると、神のイメージに近づきます。

 

 

さて、九巻に入ったところで、これまでの八巻とは少し違うなと思いましたところ、編者が変わったのですね。

九巻は女性が担当しているので、なんとなく少し柔らかいような気がしました。

心のサークルのこのブログも時々担当者が変わります。

個性が違うということは、彩りなんだなと思いました。

 

 

 次回 第102回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 2月24日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第三、四章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。

 

第100回 心のサークル報告

【と き】2018年12月23日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館 4F 和室

【参加者】 進行:US 記録:US

 US、HM、GS、MM、IK、SK、ST       以上7名

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』の読書会 

 

 今回で、心のサークルも百回目を向かえます。これを記念して、ブログ製本したもの(50回目まで)を正式に完成し、常連のメンバーさん達に配布することとしました。ただし、この分冊だけでもB6サイズで、400ページ近くに及ぶ大作です。手にずしりとくる触感を味わいながら、シルバーバーチの霊訓全12巻を読まれる時に、多くの参加者がこのサークルで霊訓を輪読して来たヒストリーに思いを馳せていただけると幸いです。ここで、当会の成り立ちについて少し紹介いたします。

 心のサークルは、2009年5月17日(日)に私を含め、4人のメンバーでスタートしました。当初は、「シルバーバーチの霊訓」(12巻)を代表とするスピリチュアリズムの勉強会という主旨でしたが、徐々に「シルバーバーチの霊訓」そのものの読書会をメインとする形に自然と変わって、今に至っています。原則、月一回(第三日曜日)開催する例会なので、一節を皆で輪読することとしてきましたが、途中で切って分けたり、二章を連続して読んだり、文章の長さに応じて、調節しています。月一回3時間という限られた時間なので、この12巻を読破するには、あと何年かかるかわかりませんが、関連して質問を受けたり、互いにシェアしたり、メンバーズの皆様との時間の共有の方が大切だと考えております。シルバーバーチの霊訓は、一般の方には、しばしば理解が難しいという声を聞きますが、どちらかというと初心者に向いている会だと思います。そのため、実際シルバーバーチについて初めて知ったという方もおられ、輪読には、参加せず、オブザーバーになったり、あるいは、一回限りの方も結構おられます。ただ、何事も血となり肉となるには、時が必要だと考えており、少しでも記憶に残っていただければ良いというオープンなスタイルを取らせていただいております。10年近く開催していると、いつしか常連になられる方もおられますが、本来のサークル(当時の交霊会としてのサークル)という意味合いに近づいて来ているような感じがします。もちろん交霊会ではありませんけれど。開催する場所も大切なので、できれば、固定する方が、良い分けですが、取りあえず、この会館を借りられるうちは、仙台市内という利便性があり、ここで固定して開催したいと考えております。多くの参加者の今生での縁を大事にして、また、あの世での縁も見据えて、まずは、霊訓の完読まで続けてまいりましょう!!

さて、第一章に入ります。

 

一章シルバーバーバーチは、なぜ戻って来たか

『正直言って私は、あなた方の世界に戻るのは気が進みませんでした。地上というのは、いったんその波長の外に出てしまうと、これといって魅力のない世界です。私がいま定住している世界は、あなた方のように物質に閉じ込められている者には理解の及ばないほど透き通り、光り輝く世界です。

 くどいようでうすが、あなたの世界は私には魅力のある世界ではありませんでした。しかし、やらねばならない仕事があったのです。しかもその仕事が大変な仕事であることを聞かされました。まず英語を勉強しなければなりませんでした。地上の同志を見つけて、その協力が得られるよう配慮しなくてはなりませんでした。それから私の代弁者となるべき霊媒を養成し、さらにその霊媒を通じて語る真理をできるだけ広く普及させるための手段も講じなくてはなりませんでした。しかし同時に、私が精一杯やっておれば上方から援助の手を差し向けるとの保障も得ました。そして計画は順調に進められました』

 

 ずばり前書きのこの文章で、答えが、まとめられています。このことを具体的に本文で説明しているわけです。

 

『要請された使命をお引き受けしたとき私はこう言われましたー“あなたは物質の世界へ入り、そこであなたの道具となるべき人物を見いだしたら、こんどはその霊媒のもとに心が通じ合える人々を集めて、あなたがメッセージを述べる補佐をしてもらわねばなりません”と。わたしは探しました。そして皆さん方を見出してここへ手引きしました。』

 

 ここから、当サークルに置き換えて考えてみましよう。バーバネルに相当する霊媒は、おりませんが、シルバーバーチの霊訓という21世紀のバイブルと評される霊言集が、あります。私は、主催者の一人として、当初から審神者(さにわ)的なスタンスで臨んでいますので、当時の会の主催者ハンネン・スワッハー氏に似た立場でしょうかね。座席は、だいたい私が中心になって、扇方とは言えませんが、楕円形に常連の皆さんが、取り囲みます。まさに私にとっては心の通じ合える方々が集まって、かってのホームサークと雰囲気的に似てきていますね。これは、偶然と考えていましたが、当時と比べますと資財不足にも拘らず、最良に構成され、まさに天の成せる技かもしれませんね。

 

『私が直面した最大の難問は、同じく地上に戻るにしても、人間が納得する(死後存続の)証拠つまり物理現象を手段とするか、それとも(霊言現象による)真理の唱道者となるか、そのいずれかを選ぶかということでした。結局私は難しい方を選びました。』

 

 この考えもサークルでは、踏襲していると思います。物理現象は、目に見えるので、証拠を信じ易いですが、霊性を高めることに必ずしも結びつきません。本質は、真理の唱道者になり、霊性あるいは霊格を高めることです。シルバーバーチは、霊的に成熟した人に訴えようと決意したと述べています。つまり、霊訓を理解できる方は、霊的に成熟した方だとも言えるでしょう。そのため、脱落者も多い難関の道でもあります。私も昨年「幽界訪問記108話—死んでも死なないー」(創栄出版)という本を出版しましたが、死後存続についての唱道者的な立場を表現した本ということもできるでしょう。

 

『と言って、別に新しいことを説こうというのではありません。すぐれた霊各者が何千年の昔から説いている古い古い真理なのです。それを人間がなおざりにしてきたため、私たちが改めてももう一度説き直す必要が生じてきたのです。要するに神という親の言いつけをよく守りなさいと言いに来たのです。』

 

 古い古い真理とありますが、普遍的な真理は、永久に新鮮かつ不滅です。知らない者にとっては、神から与えられた至高の金言であり、魂の琴線をきっと揺さぶるでしょう。

 

『一個の人間が他の人間を救おうと努力するとき、その背後には数多くの霊が群がってこれを援助し、その気高い心を何倍にもふくらませようと努めます。善行の努力は絶対に無駄にはされません。奉仕の精神も決して無駄におわることはありません。誰かが先頭に立って薮を切り開き、あとに続く者が少しでも楽に通れるようにしてやらないといけません。やがてそこに道ができあがり、通れば通るほど平坦になっていくことでしょう』

 

 善行や奉仕は、利他愛を志向する霊界の霊団の絶大な協力を得ることができます。立ちはだかる艱難にひるむことなく、神の使徒として利他愛に燃えながら、同志の皆さんと棘の道を切り開いてまいりましょう!!

 

 次回 第101回 心のサークル お知らせ

 

【と き】  2019年 1月20日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1) 4F和室

 

入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

入口表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(9)』第二章の読書会 

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

 日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田までご連絡ください。