心のサークル(blog版)

心のサークルは、スピリチュアリズムを学べますが、オープンな初心者向です。

第85回 心のサークル報告

【と き】 2017年9月24日(日)、14時~17時
【ところ】 宮城県歯科医師会館 会議室2 
【参加者】 進行:US、記録:SK
       US、ST、HM、GS、MM、IK、WM、SK以上8名
【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:7章、談話
 
こんにちは。
第85回目です☆
久々にWMさんの参加もあり、女性4名、男性4名でにぎやかに開催です。
 
雑談をしばらくした後に、まずはMMさんが音叉で場の浄化をしてくださりました。
両手に音叉を持ち、音叉同志で叩く。
なんとも複雑な音が奏でられます。
 
重なり合う音は思考を超え、ただ感じる世界へ誘われたような気がしました。
 
同じように鳴らしても、音のこもるエリアと、スーッと吸い込まれるような音のエリアがありました。
気が滞っていると、音がこもるのだそうです。
 
場の気を整えた後、こんどは身体に対してです。
別の音叉に持ち替え、別の波動で、メンバーそれぞれの体の気も開いてくださりました。
絶え間なく鳴る音で満たされた空気は確かにとても気持ちがよかったです。
 
今回の音叉は、陰陽5行の、木火土金水の「金」と「土」を組み合わせ、テーマはあきらめから、喜びワクワクへ…
とのことでした。
 
みなさまいかがでしたか?
私はとってもスッキリしました。
 
そのあと、IKさんがアンマの誘導瞑想を行い、USさんがシルバーバーチの祈りを唱え、音読の開始です。
 
 
7章 真理は法律では縛れない
 
 
50年前に霊能者ヘレン・ダンカンが投獄されました。
スピリチュアリズムの危機があった時の降霊会のようです。
 
真理の行進を阻止できる力は地上には存在しません。--------いかなる官憲の力、いかなる政治力、いかなる国家権力をもってしても地上から霊力を駆逐することは出来ません。
(p104)
霊にめざめた者が、不安や恐怖を抱くほどのものは何一つありません。忠誠心と自信とをもち、背後より支援してくれるその力の存在を忘れることなく、真理はいかなる反抗勢力に遭っても、真理であるゆえに耐え抜くものであることを確信して邁進すべきです。(p107)
 
シルバーバーチはこう述べ、スピリチュアリズムの流れは確実に広がっていくと予言しています。
 
現代。
たしかに、スピリチュアリズムは一般社会の中に浸透しつつあるように思えます。
魔法的な扱いから真摯なものまで、その程度の差はあるにせよ、昔よりもずっと、多くの人が目にしたり耳にしたりしています。
 
日本でスピリチュアリズムが一般的に広まったのは、いつごろだろうと振り返ってみます。
もちろん、進歩的な人々は随分前から知っていたと思いますが、「一般的に」といえば、丹波哲郎さんの存在をなくしては語れないと思います。
丹波さんはご自身の事を「霊界の宣伝マン」と仰って、みんなを笑わせていました。
 
その頃、スピリチュアリズムを全く知らなかった私でしたが、丹波さんの話はとても面白くて、笑えて、そしていつも思ったのが、なぜかワクワクするということです。
彼がメディアの前で霊界の話をするのを聞くのがとても楽しみでした。
 
あのころの私は、あれは丹波さんの奇妙な性格が言わせるものであって、想像上の話であり、昔の人の言い伝えを超えるものではなく、変人の丹波さんだから公に話せるのだと思っていました。
ある種のネタ的なそんな感じです。
今になって思えば、丹波さんは実に真面目に仰っていたんですよね。
いまならわかります。
それにしても「霊界の宣伝マン」というネーミング、ナイスですね^^
 
スピリチュアリズムを勉強していくと、色々な事を得心していきます。
たとえば、神とは、人格的な存在ではなく、完全な愛の「法則」であるということ。
 
こう言うと、一般の人はがっかりするかもしれません。
私も最初はなんとなく物足りないようなそんな気がしました。
けれど、勉強するにつれて、違和感がなくなりました。
むしろ、その方が理解しやすいと思えます。
 
法則がわかると、どう生きたらよいかわかってくる。
できるかどうかは別として、法則がわかると、理性的になれるような気がします。
 
法則なら、どんな人にも公平です。
自動的に判断されますから、特別にあなただけ♡ ってなことにはならないわけです。
その法則が完全で、愛なのであれば、完璧☆!ということです。
 
限界のある人格的な神よりも、ずっと大きくて、それでいて身近で、たよりになるなぁとも思えたりします。
とはいっても、まだ時々、いえ、ちょくちょくわからなくなりますが、、まだ、未熟なもんで、、。
けれど、心を調整する奥義みたいなものを知っているというだけでも、ずいぶんと生き方が違ってくると思われます。
 
そして、スピリチュアリストにはその法則を知らない人々へ伝える使命があります。
そんなスピリチュアリストを助けてくれる仕組みもあります。
 
霊界には、いついかなる時もイスピレーションによる指導と鼓舞の手段を用意した霊の大軍が控えております。真剣に求めてしかも何一つ手にすることができないということは絶対にありません。求めるものには必ず援助と指導とが与えられます。
 
霊訓の中には「絶対に」「必ず」というような単語が多く出ます。
私たちは、それを信頼し、安心して身を委ね、霊性の進化を目指す事ができれば、きっと、この世での使命を果たすことができるのでしょう
 
 
さて、こんな事をメンバーのみなさんに聞いてみました。
 
なぜ、スピリチュアリズムを信じたのですか?
なぜ、信じられるようになったのでしょうか?
 
みなさんには皆、小さい時から「こういうことが好きだった」という共通項がありました。
 
なぜ、信じたのか?
 
たぶん、それぞれが小さな時から、真理を求めていたのだと思います。
既成の宗教のなかにあった矛盾、教えてくれなかった事。
スピリチュアリズムにはその答えがあった。
明解な答えがあった。
なぜ生まれてきたのか、ちゃんと教えてくれた。
苦難にも理由があった。
死後の世界も教えてくれた。
救われた。
----から。
 
スピリチュアリズムは、生きる理由や仕組みを知ることによって苦難が苦難ではなくなってくるのです。
 
 
スピリチュアリストがスピリチュアリズムの発信者になり、
地上の暗闇に灯る灯台になることができますように。
そんな役目を果たせることができますようにお導き下さい。
 
 
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次回 第86回 心のサークル お知らせ
 
 
【と き】  2017年10月29日(日)、14時~17時 
【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1
      会議室2
      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。
      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。
      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、
      わからない時は声をおかけください。
【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:8章
【持ち物】 上記書籍をご持参ください。
【参加費】 喜捨
【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。
     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!
 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。
コメントを入れる際の認証はすべて半角で入力お願いします。
【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com
又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします

第84回心のサークル報告

【と き】 2017年8月20日(日)、14時~17時
【ところ】 宮城県歯科医師会館 会議室2 
【参加者】 進行:US、記録:SK
       US、YY、HM、GS、MM SK以上6名
【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:6章、談話
 
 
心のサークル、今年で9年目に入っています。
本日記録の私は2011年頃からの参加ですが、毎月一回必ず開催してくださることに本当に感謝です。
 
これまで沢山の方がお見えになりました。
県外からわざわざ来てくださった方もいらっしゃいました。
みなさま、お元気ですか?^^
 
私たちの会について改めて振り返ってみますか? ということで、会のあり方などしばらく話し合いました。
 
この会は、常時参加する人、たまに参加する人、いろいろ。
それぞれの生活に合わせ、なんの制限もなく集まることができる会です。
 
毎回、シルバーバーチの霊訓の一章分を輪読し、そのあとは自由に話し合います。
 
会の発足人であり、進行役のUSさんは、この霊訓の中身を長年親しんできたため、語られている事はもはや「当たり前」という感覚なんですと仰ってました。
 
言葉には力があると言われています。
例えばマントラやお経
また、日本では、言葉に宿る霊の意として、それを言霊とよんでいます
 
シルバーバーチの霊訓を言葉に出して読むという行為は、マントラを唱えるようなことと同じなのではないか? と話し合いました。
 
たしかに「みんなで声を出して読むという行為」、それだけで、なにがしかの霊力の影響を頂いているような気がします。
心のサークルに参加するからこそできる体験だなと思いましたし、実際によい「気」のようなものに守られているようで清々しい気持ちになります。
 
丁度今回の7巻6章のp101にこんな事が書いていました。
なんてタイムリーな章だったのでしょうか。
 
質問者が参加している別の降霊会があるのだそうです。それを中止したら、娘が残念がるか?という質問にこう答えています。
 
それに対してはイエスという答えしかないでしょう。
------中略--------------
忙しい時間のいくばくかを割いて、背後霊との霊的な交流をもつことを心がけてくださると、背後霊はとても助かるということです
そして、これは何度も申し上げている事ですが、背後霊とのつながりを求め、たとえ表面的には何の反応もなくても、霊的にはかならず何かが起きているものです。
ですから、たとえばテーブルも何も用いずに何分間かただお二人で座って黙祷するというだけでもいいのです。言葉に出すのもいいかもしれません。が、それも必ずしも必要ではありません。心を空にして穏やかな気持ちの中で精神を統一するだけで十分です。
 
心のサークルを毎月開催して集まるということ。そこでみんなで静かに祈り、感謝すると言うこと。それだけで十分ですと、シルバーバーチ霊から励ましの言葉を頂いたような気がします。
本当にありがとうございます。
 
霊訓は全部で12巻あるのですが、繰り返し繰り返し同じ事が何度も語られます。
同じことなのに、何故か毎回新鮮に感じるのが不思議です。
 
最近思ったのですが、この繰り返しが重要なのではないでしょうか。
分かったつもりでいても、分かっていなかったことが分かったり、自分の進化の程度で感じ方が全く違ったりするので、新しい発見がその都度あるのです。
 
何度も何度も上塗りをする漆塗りの器のように、霊訓の全12巻で、知識の上塗りを繰り返し、知識を信仰に変えることができるのかもしれません。
 
私たちの心のサークル。
長い時を過ごしてきました。
初心に帰ってこれからもやっていきましょう! と感謝の心で継続を誓うのでした。
 
この会は、向上進化を目指す方どなたでも歓迎です。
参加希望のかたはご連絡くださいね。
 
さて、そんな事を小一時間ほど話し合ったあと、
YYさんに持ってきていただいた、4096Hzの音叉を響かせて場の空気を整えました。
透き通るようなキーンという音に耳を澄ませると、たちまち心に静寂が訪れ、心地よくなりました。
続いてUSさんがシルバーバーチの祈りを唱え、読書会の始まりです。
 
 
六章 わが子に先立たれた二組の夫婦と語る
 
魂は決して死にません。
「この世の死は、死ではない」のです。
分かってはいても、子供に先立たれるのは悲しい事です。
なぜそんな苦しみを負わなければならないのか。「なぜ」と人は問います。
 
苦しみの末に、いつかは真実に目覚める時がやってくる。
苦しみが大きければ大きいほど、目覚める知識も大きい。
 
シルバーバーチはどんな不幸に対しても回答を持っています。
神とは完璧な愛の法則です。法則から外れることはありません。
おめこぼしはありませんし、隠れた善が忘れられることもない。
この法則を厳しいと感じる人もいますが、恐れるか、感謝をもって信頼するか、、、どちらですか?
 
ある男性より質問
「宇宙創造の目的についてどういうお考えをお持ちですか。その目的に付随して、なぜこんなに多くの苦痛と邪悪と苦闘とがなければならないのか、それが分かりません。人類の立場からはそうした目的が理解できないのです」
 
なんと、前回の読書会で、メンバーからこの質問とすっかり同じ質問がありました。
残念ながら、質問者は今回欠席でしたが、シルバーバーチ霊が回答してくださってますよ!! とうれしい報告です。
こういうことってあるんですね。
本当にすばらしい
偶然!?、、いや、必然です!
ちゃんと通じているんですねえ。
 
さて、P96と97で回答していますが、その回答はある程度予測通りです、
簡単に要約するとこうです。
 
「向上進化の為。日陰を知らずして日向の有難さは分かりません」
 
この章の質問者はさらに踏み込んだ質問を次のとおりされていました。
 
「苦と楽の効用は理解できます。しかし、為になっているとは思えない存在がたくさんあるように思えるのです」
 
質問の主旨は少しわかりづらいのですが、比較対象では自分の苦しみをはかり知ることができないという訴えです。
 
その訴えに対してシルバーバーチの答えはP98と99で述べられています。
 
この2ページは、シルバーバーチを信頼するしかない訓えだと思います。
信頼するかどうかは、自分の直観と、これまでの体験で判断すればよいと思います。
 
最後の4行だけ抜粋します
 
私から申し上げられるのはそれだけです。私がこれまで送ってきた(3千年にわたる)生活において、”自分は神の法則によって不当に扱われている---不公平だ”と真剣に言える者を一人も知りません。私の知るすべての者が神の永遠の公正はその規模において無限であり、その適用性において完全であることを認めております。
 
そしていつものようにこう仰います
 
P102
私が言ったからといって何もかも信じることはありません。私だって間違ったことを言っているかもしれません。あなた方にとって成るほどと得心のいったことだけを受け入れてくださればいいのです。これは私がいつもお願いしていることです。
 
私たち人間には分からなことがたくさんあります。ほとんどがわからないと言ってもよいのでしょう。
何をどう感じるか、信じるかは、感性の問題、信仰の程度のような気がします。
この世で分かることには限界があるのだと思われます。
 
 
カルマについて、USさんへ質問しました。
 
苦しむことでカルマの解消になるのか? という疑問があるのですが、苦しみに対して「ただ耐えるだけ」でカルマの解消になるのでしょうか?」
 
「ただ耐えるだけ」ではないと思います。
カルマの解消方法にもう一つ別の方法があり、それは他人のために尽くすこと。
 
地上的に言えば、代償として悪いカルマの軽減につながっていくようです。
できる限り他人のために役立つことをする。
良いカルマを作るためには、良いことをする。
 
そういう動機をもって日々行動すれば、時間が解消してくれるでしょう。
実にシンプルですが、日々ガイドに感謝し、人のために尽くす。
その気持ちが、いつか霧を晴らしてくれるでしょう。
 
なるほどですね。
 
そして、私も考えました。
 
苦しみに耐える時。
どう感じながら耐えるかが大事かもしれません。
誰かを恨んだりして耐えるのではなく、必死に前を向こうする姿勢とか、背後の霊たちの存在を信じて耐える。そして感謝する。
そんな姿勢をもつということ。
 
USさんの回答とやはり繋がりました。
そういう姿勢だったら、苦しみにあったときの我慢はとても前向きで、自分を鼓舞することができます。
 
以前から言われ続けてはいましたが、やっと合点となりました。
 
 
 
今回も貴重な3時間を過ごしました。
ありがとうございました。
以上、読書会報告終わります。
 
 
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次回 第85回 心のサークル お知らせ
 
 
【と き】  2017年9月24日(日)、14時~17時 
【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1
      会議室2
      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。
      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。
      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、
      わからない時は声をおかけください。
【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:7章
【持ち物】 上記書籍をご持参ください。
【参加費】 喜捨
【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。
     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!
 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。
コメントを入れる際の認証はすべて半角で入力お願いします。
【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com
又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします

第83回心のサークル報告

【と き】  2017年7月30日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1)

      会議室2

【参加者】 進行:US

       US、GS、YY、ST、IK(m)、HM、SK、IK(f)、MM 以上9名

 

 

以下書籍の読書会が行われました。

 

シルバーバーチの霊訓(7)

第5章 懲罰と報復

 

第二次大戦の戦勝国側の質問者とシルバーバーチとの問答が述べられています。

 

懲罰: シルバーバーチは懲罰についてさまざまな表現を用いて見解を述べています。

「人間が人間を裁く権利はありません。」

「裁く権利があるのは、宇宙の法則すなわち神だけです。」

というような表現で他の巻でも述べられているようです。

その理由は、人間はすべて例外なく不完全であり、不完全な者が不完全な者を正しく裁くことは不可能だから、ということのようです。

 

報復: 報復というのは一種の復讐だと考えられます。

「復讐をしてはならない」という教えは、すでに2000前にイエス新約聖書の中で説いているようです。

シルバーバーチは、基本的に人間による人間の懲罰には反対ですが、もしやるとしても報復的な懲罰はすべきではないと述べていると思われます。

人間の霊性がまだ未熟だった時代は、モーゼの十戒ハンムラビ法典のような報復的な懲罰が普通でしたが、霊性がここまで進化した現代においては、懲罰的な要素を排し矯正的な目的をもったものに改めていくべきだと述べていると思われます。

戦争においても、犯罪においても、復讐的懲罰は新たな復讐心を生み出します。いわゆる「復讐の連鎖」です。

「モーゼスの霊訓」によると、「死刑制度で処刑された者は、霊界から地上の人間に対して復讐をして来る」と述べているようです。

 

※善悪についての参考文献-シルバーバーチの霊訓(12)P.96より

(6)“悪”とは何かということを見きわめておく必要があります。地上生活の究極の目的は“死”と呼ばれている現象のあとに待ちかまえている次の生活舞台にそなえて、内部の霊性を開発することにあります。開発するほど洞察力が深まります。霊性が開発され進歩するにつれて自動的に他人に対して寛大になり憐みを覚えるようになります。これは、悪や残忍さや不正に対して寛大であれという意味ではありません。相手は自分より知らないのだという認識から生まれる一種の“我慢”です。人間は往々にして自分のしていることの意味が分からずに、まったくの無知から行為に出ていることがあるものです。そこがあなたの我慢のしどころです。それは悪を放任し黙認してしまうことではありません。それは我慢ではなく目の前の現実に目をつむることです。真の意味の寛大さには洞察力が伴います。そして、いつでも援助の手を差しのべる用意ができていなければなりません。

 

                                  IK(m)記

*進行係USさんからのコメント*

 

今回は、次のような難問に回答する機会がありました。

 

質問)今生で何故過酷な経験をさせられるのか?

カルマの法則について(何故責任を取らされるのか?)

責任は、創造主側にあるのではないか?

 

回答)人間は、障害のプロセスにある時は、苦しみますが、経験を重ねながら、その苦しみを克服すると道は開けます。確かに一朝一夕には、いかないかもしれませんが、いつかは、苦しみの中から光を見い出すことができ、神の愛を感じ、向かい来る次の障害に対して強くなることができます。更には、そこから、苦しみを脱却し、喜びを見い出すことができます。ただし、血となり肉となる真の学びは、それぞれの体験を通じてしか得ることはできないでしょう。こうして、たとえば、「神は、乗り越えられない障害を与えない」という教訓の一つを学ぶことができます。ただ、理性の物差しで計りながらも、神を信じるという信仰的要素があることは、否めません。これは、乗り越えなければならない一種の壁のようなものだと私は、思います。参考:拙著『ヘミシンクスピリチュアリズム』)

 

また、ちょうど同じ時期に私のブログ『アセンション2012』に今回と似たような難問が投稿されました。それについての回答も含め、ご紹介します。

 

 

質問)『私たちは人工的に作られた肉体を使って、人工的に作られた「場」で生活をしていますが、実は、今の世界は実在しない虚構であり、実在する本当の自分は「DNAや原子を合成する科学を持った遠い未来」(真実の世界)にいます。』という発想は、(無限回の問答は抜きにして)、成り立つでしょうか。

・・・・・『真実の世界においては確かに人生は一回きりかも知れないが、この世は虚構だから誰も死なないし、1回きりの登場の人もいれば数回登場する人もいる』と思います。

 それは、『遺伝子DNAは誰が作ったのか』、『物質(原子)は誰が作ったのか』を考えた結果として『この世は虚構だ』と確信したからです。

 1、『遺伝子DNAは誰が作ったのか』

 地球上の全ての生命に遺伝子DNAが組み込まれているが、遺伝子DNAは自然や偶然に出来るものではないし、人間の科学でも作れません。では誰が作ったのかと言うことですが、作ったのは「遠い未来の人間」だと思います。

 2、『物質(原子)は誰が作ったのか』

  地球上の物質(原子)は百余り有りますが、必ず、陽子・中性子・電子の3者で構成され、それ以外の構成は存在しないし、規則性とか法則性に支配されています。

 また中性子中性子線を内包し、特定の物質(原子)はアルファー線とかベータ線などを放射して崩壊し、電子は電荷を内包しています。

 こんな複雑なものが自然や偶然で出来るのでしょうか。どうしたら放射線を作ることが出来るのでしょうか。色々と考えた結果、自然や偶然で物質(原子)を作るのは不可能であり、私たちの世界は人工的に作られた虚構だと確信しました。

 3、私たちは人工的に作られた肉体を使って、人工的に作られた「場」で生活をしているのであり、本当の自分は「遠い未来」にいると思います。ですから、『この世は虚構だから誰も死なない』と思います。・・・・・

 

回答)このブログの主旨であるスピリチュアリズム的観点から述べますと、この世は、虚構であるというのは、半分当たっているかもしれません。シルバーバーチは、この世はあの世(霊界)の影絵であると霊訓の中で述べています。たとえば、未来の出来事は、霊界でシュミレーションされており、その一つが、地上に表現されるとも言えます。もちろん、未来は、絶対ではなく、我々の自由意志で変えられる要素も大きいと思います。また、多くの芸術や発明は、霊界からのインスピレーションで成り立っているようです。ただし、その精妙な波動を地上人が、どれだけ素直に捉えられるかですが、霊界と比べ、低い波動に支配されている地上では、肉体を有する不自由さと多くの雑念等で、しばしば霊界からの伝達には、困難が伴います。実は、その試行錯誤が、地上界で生活することの価値ある由縁です。障害が、多くの学びを与えてくれます。

 さて、ただし、虚構というと、唯物的響きがあり、私からすると、いわゆる慈愛を感じません。神というのも未来人と捉えることもできましょうが、おそらく今生では、結論が出せない壮大な問いでありましょう。むしろ、スピリチュアリズム的に視点を変えますと、シルバーバーチは、神は、法則であり、至高の愛であると説いています。神を見たければ、自然を見なさいと述べています。やや宗教的では、ありますが、自然の中に大いなる存在を見いだし、そのことを信じること。そして、いろいろな地上での体験を通して、我々が、素直に生かされていると感謝することの方が、今を生きやすいと思います。つまり、それが、人間が、肉体を持って、今生を生きる意味に通じます。死が無いのは、霊魂不滅の法則の基に生かされているからであり、ヴァーチャルの中で、生きているからではないと私は、信じている次第です。

 

<第84回心のサークルお知らせ>

 【と き】  2017年8月20日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1)

      会議室2

      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

      わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:6章

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

コメントを入れる際の認証はすべて半角で入力お願いします。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします♪

第82回 心のサークル報告

第82回 心のサークル報告

【と き】 2017年6月18日(日)、15時~17時

【ところ】 宮城県歯科医師会館 会議室2 

【参加者】 進行:US、記録:IK(WOMAN)

       US、ST、SK、YY、IK(MEN)、HM、IK(WOMAN)、GS、MM 以上9名

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)の読書会:4章、談話

 

まずは、私が愛の聖者アンマ(amma)が推奨するマーオーム瞑想の誘導を行いました。

※ マーの音をイメージする時に息を吸い、オームの音をイメージするときに息を吐きます。

 

今回は遅れて参加の主催者のUSさんに 変わり、STさんにシルババーチの祈り

http://sbspswhaf.net/sb-inori-0.html を行っていただきました。

 

4章 若き軍人と語る

 今回はシルバーバーチと語ることを永年の夢にしていた英国陸軍第八部隊所属の一軍人が、念願かなってハンネン・スワッハー・ホームサークルに招かれた交霊会です。この青年は本来はフリート街の青年ジャーナリストなのだそうです。この青年は早くからシルバーバーチの霊訓集に魅せられ、なんと戦場でも戦友と議論を戦わせてきたのだそうです。

 

今回はこの会話を追いながら、まとめていきたいと思います。

(^。^)y-.。o○

 

P53 若き軍人:「─── 一人の人間のすることは多寡が知れてることのように思えるのです。軍隊にいるとただ語り合うことしかできません。」

 

シルバーバーチ:「そのたった一人の人間も、霊の力を背後にすれば大きな仕事ができるのです。私は決して自惚れてでかい口をきいているのではありません。私にも謙虚な精神と哀れみの情はあります。私もかつてはとても無理と思える仕事を仰せつかりました。地上の方にはまったく無名のこの私が、この声と素朴な訓え以外には何の資産もなしに、たった一人で地上へ赴き、自分で道具(霊媒)を見つけ、愛と理性のみで勝利してみよと言われたのです。

 おっしゃる通り、たった一人のすることです。見た目にはたった一人です。が、その背後には自分を役立てたいとの願望を抱く者に必ず授けられる強大な霊力が控えております。

私はあらゆる逆境と困難と障害の中にあって一人の人間(バーバネル)に目星をつけました。その人間を私の目的に沿って鍛錬し、さらに、試行錯誤を繰り返しつつも忍耐づよく、真理普及という仕事に協力してくれる人間(サークルのメンバー)を探し求めました。

何かの報酬と引き替えに募ったのではありません。献身的精神を吹き込んでみたときの反応だけで募ったのです。そして、ごらんなさい、僅かな年数のうちに、われわれを伝達手段として、誇りある道具として、霊的真理が全世界に広まりました。

 

これを、私たちにあてはめてみましょう。私たちにはみなガイドスピリットが、そばについています。ガイドスピリットは、その人間に応じて、力を貸してくれているのだと思うのです。もし、「人の役にたちたい」という人がいれば、惜しみなくその人に力を貸すでしょう。鍛錬し、人間的な習熟をする体験にも手を貸してくれるでしょう。

 

また私たちの「心のサークル」は、シルバーバーチの霊訓集の読書会として産声をあげました。初めは、何人かの集まりだったと聞いています。忍耐強く毎月継続することで、現在はけっこう多くの参加者が増えてきました。

 

(*^▽^*)

 

真理普及のため、シルバーバーチ霊がたった一人の多寡が知れてることから始めたことが何世紀にもわたった21世紀の日本国の宮城県仙台市でその種子が芽を出しすくすくと成長しているのです。

 

あらためて、シルバーバーチに感謝したいです。

( *´艸`)

 

・・・・・・・・・・・・・

 

P54 シルバーバーチいかがです? たった一人でも大きな仕事ができることを示す例をもっと上げてほしいですか。あきらめてはなりません。真理普及というこの大きな戦いにおいて私たちの味方となった方には〝敗北〟はありません。時として後退のやむなきに至ることはあるでしょう。が、知識が無知を追い払い、光が闇をかき消しながら、我々は絶え間なく前進し続けております。
 私は古い霊です───皆さんからそう見られております。(訳者注───old(オールド)という用語を用いているが、時間のない霊界には古いとか新しいとか若いとか年老いたといった表現は存在しない。ただ紀元前一千年頃に地上生活を送ったことがあり、地上的年齢計算でいくと三千歳になるという意味でそう言ったわけである。霊界には魂の成熟度しかない)私くらいになると人間の可能性というものがわかります。その私からあなたに激励の言葉を述べさせていただきましょう。一切のあきらめの念を駆逐しなさい。そうです。私たちは為さねばならない仕事があるのです。偉大な仕事です。よろこんでその手を、その心を、その精神を貸してくれる人の協力を必要とする大仕事があるのです。あなたもぜひ参加してください。あなた自身が手にされた知識を寛容の精神で他人に披露して、その良さを知ってもらうための努力を忍耐づよく続けてください。そのうちきっと少しずつ変革が生じていることに気づかれます。
 それしか方法が無いのです。集団的暗示や熱狂的説教による陶酔ではいけません。理性と叡智と論理と常識、そして何よりも愛を持って、真実を説くことによって、一人ひとり得心させて行かねばなりません。結局はそれしかないのです。そう思われませんか」

 

若き軍人:「───そう思います。しかしそれには気の遠くなるような時間が掛かります。」


シルバーバーチ:「ある人が言ってますよ。地球はあなたが生まれる前から存在し、あなたが去った後もずっと存在するであろう、と。その地上でのご自分の束の間の人生を、なんとか価値あるものにすることに(余計な心配をせずに)専心なさることです。たった一個の魂のためにあなたを役立てることが出来れば、それだけであなたの人生は失敗でなかったことになります


若き軍人:「───でも、生涯を何一つ他人のためになることをせずに終わる人が大勢います。」


シルバーバーチ:「若者はとかくせっかちに考えがちなものですが、世の中は急激な革命によってではなく、ゆっくりとした進化によって改められていく───それが摂理なのです。私は若者特有の熱誠や情熱に水をさすつもりは毛頭ありません。私がこれまでに見てきたままを申し上げているのです。ご自分の経験から得られる叡智を道しるべとする───これが一ばんです。人間を導く上で私たちはそれを一ばんの拠りどころとしています。だからこそ説得力があるのです。そうした方針でやってきて、結構私たちは、多くの方が気づいておられる以上に大きな進歩を遂げております。
 失望なさってはいけません。私たちは決してあなた方を失望させるようなことはしません。自惚れているのではありません。霊的法則に関する知識を駆使して霊的資源を活用する用意があるからです。この資源は無尽蔵なのです。それを活用して、あなたがどんな境遇に置かれてもそれを克服できるように導き支援して、あなたの存在をできるだけ有効に生かす道を歩んでいただくように致します。

 奉仕こそ霊の通貨(コイン)なのです。宗教とは何かと問われれば私は躊躇なく申し上げます。───いつどこにいても人のために自分を役立てることです。と、神学などはどうでもよろしい。教養、儀式、祭礼、経典などは関係ありません。祭壇に何の意味がありましょう。尖塔に何の意味がありましょう。ステンドグラスの窓にしたからどうなるというのでしょう。法衣をまとったからといってどう違うというのでしょう。そうしたものに惑わされてはいけません。何の意味もないのです。

 自分を人のために役立てること、それが宗教です。あなたの住むその世界のために役立てるのです。世の中を明るくするために役立てるのです。人の心を思いやり、やさしくいたわり、気持ちを察してあげなさい。しかし同時に、邪悪なものに対しては敢然と闘ってください。」

 

これは私の体験なのですが、先ほど私の若い友人たちとランチをしてきたんです。

若いカップルの2人は、結婚を控えています。お若い2人は、一緒になるためにいろいろと乗り越えなくてはいけないことがあるらしいのです。2人なりに努力されていますが、経験の浅い若い2人にはわからないこともしばしばあるようでした。結果を急いでしまうのも、若さならではです。

どの時代も若者の心理は、同じなのかもしれませんね。

(^o^)丿

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

P202 若き軍人:───私たち兵士が外地を転戦したとき、敵の方が悪いのだと思って戦いました。しかし、その敵軍を構成している一人一人も、その戦いにかける理想があればこそ戦っているのだということが分かってきました。こうした場合、罪の報いはどうなるのでしょうか。我々は敵が悪いと思って戦い、敵は自分たちこそ正しいと思って戦っているのです。」


シルバーバーチ:「いかなる問題においても、私たちは決して地上的観点から物ごとを見ないということ、地上的尺度で判断しないということ、人間的な憎しみや激情には絶対に巻き込まれないということ、往々にして人間の判断力を曇らせている近視眼的無分別に振り回されることはないということを忘れないでください。
 さらに大切なこととして、今定住している霊的世界における神の摂理の働きを体験してきた私たちは、地上の人間を悩ませる問題を人間自身の受け止め方とは違った受け止め方をしていること、あなた方と同じ視野で捉えていないということを知ってください。

  以上の大切な前置きを大前提として申し上げますが、そうした問題において何よりもまず第一に考慮すべきことは〝動機〟です。自分は正しいことをしているのだと真剣に思い込んでいる人は、魂に罪過を負わせることにはなりません。いけないことと知りつつなおも固執する人間は明らかに罪過を犯していることになります。なぜなら道義心を踏みにじり魂の進化を阻害していることになるからです。私たちの目には国家の別はありません。全体が霊的存在で構成された一つの民族であり、一人一人が国家の法律でなく大自然の摂理によって裁かれるのです」


若き軍人:「───善と悪は何を規準にして判断したらよいのでしょうか。人間一人ひとりの問題でしょうか、それとも霊的法則の中に細かく規定されているのでしょうか。」


シルバーバーチ「一人ひとりの問題です。一人ひとりの霊的自我の中に絶対に誤ることのない判定装置(モニター)が組み込まれているのです。これまでに何度となくこの問題を持ち出されましたが、私には一貫して主張している見解があり、それをみじんも変更する必要を認めません。これまでに獲得した霊的知識を総合的に検討した結果として私はこう申し上げております。
すなわち、正常な人間であるかぎり、言いかえれば精神的・知的に異常または病的でないかぎり、自分の思考と行動を監視する、絶対に誤ることにない装置が内蔵されております。いわゆる道義心です。考えること、口にすること、行うことを正しく導く不変の指標です。それがいかなる問題、いかなる悩みに際しても、そのつど自動的に、直感的に、そして躊躇なく、あなたの判断が正しいか間違っているかを告げます。
 それを人間は、時として揉み消し、時として言い訳や屁理屈で片づけようとします。が、真の自我はちゃんと分かっているのです」

 

シルバーバーチの語る「地上的観点から物事を見ないし、判断しない。」個人の是非ではなく

もっと大きなものの見方がそこにはあるような気がします。

では、私たち人間はどこに正解のための基準をおけばいいのか?です。シルバーバーチは、まず動機が純粋であることあげています。その上で判断するのですが、私はこれは自分の中の自然の節理と繋がる必要があるのかなと思っています。

ガイドスピリットと繋がりシルバーバーチと繋がり、そして正解を導いていくのではないかと思うのです。自我(=真我)とは、まさに自然の節理との繋がりです。

(*^▽^*)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

P62 シルバーバーチ:「人間はまずそうした問題に関心を向けるべきです。そしてもしあなたとの縁によって霊的知識に何らかの価値を見出した人々がその普及に意欲を燃やしてくれた時は、その方たちにこう忠告してあげてください───基本的な目的は難解なスペキュレーションを満足させることにあるのではなく、この地上生活において霊的教訓を学べるような環境にすること、言いかえると、現在のように大勢の者が悲しむべき哀れな姿で霊界へ来るような事態を改めることにあるのです、と

 

若き軍人:「───私もそう思います。」

 

霊性の普及。若き軍人にとって、なんと難しくなんとやりがいのあることと思ったのでしょうか?人間同士の戦いの矛盾を知りながら、その中でやるべき事をやるなんて精神的になんてきつい・・・でも、シルバーバーチからの激励をきっとこの若き軍人は嬉しかったのでしょうね。

(*^。^*)

 

生きていくことそのものが生(なま)なことが多く、「清濁併せのむ」ことをしながらも純粋な霊性の教えを守っていくという心のバランスを取らないとなかなか生きていくのが難しいと思うのです。純粋さを生き方に反映させることに固着すると、必ずどこかで崩れてしまいます。世の中は、純粋なことばかりではありません。「いい加減」に手をぬいたり、「いい塩梅」に適当に対応したりしないとね。柳は、風に吹かれてゆらゆら揺れます。風に逆らうとぼっきり折れてしまいます。「柔らかいこころ」が生きる上では必要ですね。

(;´∀`)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私はこの回の「心のサークル」で、主催者のUSさんに1つの質問をしました。

 

「死の恐怖を乗り越えた者が、神の導管となれるのですか?」

 

例えば、中村天風奔馬結核で死の淵を彷徨いインドの聖者カリアッパ師と出会い、瞑想によって悟りを得ます。結核でありながら、「今を生きる」ことに集中し生かされていることに感謝し意識が変わって生き方も変わっていきます。中村天風は、後年に辻説法を行い自分の「絶対積極」のメソッドを人様に無料で普及する活動を行うのです。

 

もう一人。佐藤初女さん。ドキュメンタリー映画ガイアシンフォニー2」に出演。やはり、若い時に結核を患うも「この病を自分は食べ物で治そう」と自然のものを手作りで食することによ

り生きていくのです。青森県弘前市に作った「森のイスキア」という場所では、彼女が握ったおにぎりをふるまってくれ、時には自殺を考えている人が留まると言います。私は、過去2回ほど

初女さんの講演会を聞いたことがあります。本人とも少しお話ししました。仲間とイスキアに見学に行きたいとお話ししたところ、「いつでも来て下さい」と少女のような笑みでお誘いいただきました。その願いは叶わなかったのですが、大変嬉しい思い出です。

 

この2人ともに「人に尽くす人生」を最終的には歩んでいらっしゃいます。

 

USさん:「ここでは死ねないというミッションを感じているのではないですか?上(神あるいは自然の節理)と通じることで死の恐怖を克服しているのかもしれません。ひとえに信念があるから死ねないのでしょう。こういうことは、お2人とも経験からわかっているのでしょう。

神谷美恵子さんや不食の人の森美智代さんも同じですね。」

(*^▽^*)

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

こころの成長は、らせん階段を上るように少しづつだと聞きます。自分のこころの成長の位置はよくわかりませんが、謙虚にでも自信を持って生きていきたいです。

 

私は、あまり普段からぼーっとして強さを感じない人間です。そんな私の中にも、肝心な時に自分や大事な人を守るために動く強さがあることを感じる体験があったのです。

 

私は、強くならなくていいんだ。いざという時に、強くなれるんだから。

それを信じて、今この時を自分のベストを尽くし生きていこう。失敗は、成長のあかしともっと軽やかに生きていこうっと・・・。

( ^^) _U~~

 

さて、今回の心のサークルのレポートはここでおしまいです!

読んでいただき、ありがとうございました。

<(_ _)>

 

<第83回心のサークルお知らせ>

 【と き】  2017年7月30日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1

      会議室2

      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

      わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:5章

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

コメントを入れる際の認証はすべて半角で入力お願いします。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします

 

第81回 心のサークル 報告

 

 

 

【と き】 2017年5月21日(日)、14時~17時

【ところ】 宮城県歯科医師会館 会議室2 

【参加者】 進行:US、記録:SK

        US、ST、SK、IK(MEN)、HM、IK(WOMAN)、YY、GS、MM 以上9

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)の読書会:4章、談話 

 

 

IKさんのアンマの瞑想、USさんがシルバーバーチの祈りを唱えいつもの通り、にぎやかに読書会を始めました。

 

 

3章 戦地でも愛読された霊訓

 

苦難の時にこそ、人はなぜ生きるのかを考え、世の中の不条理の意味を知りたいと神に問います。

大戦はその究極の時。

世界中が同時に同じ苦難の時を迎えたという特殊な事態でした。

 

そんな時、シルバーバーチの霊訓はどんな役割を果たしたでしょうか。

手に取った人にとっては、暗闇の中の一筋の光となったに違いありません。

戦時だからこそより強く、霊的真理が心の拠り所になったと思います。

 

 

世界大戦についてシルバーバーチはこう語っています。

 

人間の到達しうる気高さと醜さの極限をみせてきました。言い換えれば人間の霊性のすばらしさを見せると同時に、堕落したときの極悪非道ぶりもみせつけたのです。(p43)

 

両極が表された時。

それぞれの霊性が試されたのですね。

 

戦争の最中でも、愛を表現し続けた人の話は多数あります。

そんな話に接したとき、いいようのない感動を覚えますが、それは高い霊性に触れることができたから…だったのですね。

 

崇高な魂は戦争という暗黒の世界でも、愛を表現することができる。

 

とてもまねできないと断言できる自分が恥ずかしいです。

 

霊界最上界にはそのような素晴らしい人々がたくさんいらっしゃる。

想像しただけで平伏したい気分になります。

そこはあまりに光が強すぎて、眩しいのでしょう。

未熟な霊である私には、直視することはできないという意味が分かるような気がします。

 

ただし、こんな風にも書かれています。

 

人類はイザとなれば至善至高のものを出すだけの力を具えているのです。奉仕活動への呼びかけ、すべての者にとって地上をより良く、より公平により豊かにしようとする願望に対して備える資質を、人間は立派に具えているのです。(p45)

 

 

 

さて、現代は現代で、情勢が混沌としていることに変わりはありません。

極悪非道のニュースが毎日伝えられております。

不穏な空気が流れ、保護主義が賛同され、先が見えなくなりそうです。

読書会でもそれを危惧する意見が多数出ました。

 

 

◇自国の益優先を声高に主張する傾向になっているような気がする。

◇霊的な観点でみると、今はどんな時期なのだろう。

◇進化に必要な膿を出しているのであればいいのだが。

◇問題点をあぶり出しているのかもしれない。

 

◇人々の心の中に不安がある。

◇拠り所が必要だ。

 

スピリチュアリズムが、一時期批判の的になり、消えかけたが、最近また話題になりつつある

スピリチュアリズムが正しく取り上げられればいいのだが。

 

 

 

 

人の役にたつような存在になりたいと、読書会のメンバーは時々口にします。

役に立つとは、具体的にどんなことでしょう。

 

自分に何が出来るでしょうか?

そんな事を考えると、答えが見つからずいつも頭を抱え込んでしまします。

別の巻(11巻)でこんな事が書かれているのをみつけました。

 

個が集まって地上人類全体が出来上がっているのです。一人でも多くの“個”が貪欲と強欲と残虐と横暴を止めれば、その数だけ平和に貢献するのです。あなたはあなたの生活、あなたの行為、あなたの言葉、あなたの思念に責任を負うのです。他人のしたことで償いをさせられたり報酬を受けたりすることはありません。

 

自分の貪欲と強欲、残虐と横暴を止めればいい。

それだけで役に立つ。

それは嬉しい言葉だなぁと思います。

 

自分の心をとことん見つめ直すことから始めるとよいのではないかと思いました。

それが平和への貢献につながるのなら、ふるって参加します!

 

さて、そうは思ったものの、自分の中にある貪欲と強欲を捨てること、簡単には出来ないのです。

 

例えば、ニコチン中毒の人がたばこをやめる時、ニコチンが体から抜けるまで、相当な忍耐を要求されます。

 

 

貪欲と強欲という毒を抜くのも同じような気がします。

すっかり毒を抜くまで、欲望の芽は消えない。

 

「きっかけ」と「忍耐」が必要です。

きっかけとは、困難との遭遇。

困難に出合った時は、進化の準備が整っているからだと理解し、向き合い、我慢をすることが大事だと思われます。

 

 何度かそのきっかけを無駄にした記憶がありますが、何度でもチャンスは与えられます。

今度こそ! …と、何度目かの決心を本日いたしました。

 

 

人類の歴史も、何度も訪れる試練を繰り返して少しずつ進化してきているのでしょうか。

 

それにしても、戦争には巻き込まれたくはないものです。

 

いま現在、内戦の最中で暮らしている人々、特殊な政治の下で不自由な暮らしをしている人々。

そのような人々にたいして、何もできませんが、一日でも早く平和が訪れるように祈りたいと思います。

 

 

 肉体が死ぬと人間は霊界の存在になり、地上的束縛のすべて―それまで自分の本来の姿を見る目を曇らせてきたもの、無意味な残酷さへ追い立ててきた狭量さ、長い間地上のガンとなってきたケチくさい不寛容精神と利己主義のすべてをかなぐり棄てます。(p43)

 

 

 

以上、読書会の報告でした。

 

 

次回の読書会はいつもとは違う時間から始まります。

ご注意くださいませ。

読書会終わりましたら、懇親会が予定されています♡

ふるってご参加お願いします。

 

 

<第82回心のサークルお知らせ>

【と き】  2017年6月18日(日)、15時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1)

      会議室2

      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

      わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:4章

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

コメントを入れる際の認証はすべて半角で入力お願いします。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします♪

 

 

 

 

第80回心のサークル報告

【参加者】 進行:US、記録:STMEN

       US、ST、SK、IK(MEN)、HM、IK(WOMAN)、GS、MM 以上8

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:2章、談話

 

読書前の会話におきまして

IKさんによるアンマの祈り、平和の祈り、アンマの瞑想をはじめに行い、心がすっきりとしましたところで、    

USさんによるシルバーバーチの祈りで場の空気が上昇してから読書会に移行しました。

GSさんが初参加であり、2章の書き出しが新参者が招かれる でしたので、ほほえましい雰囲気で読書会開始です。

 

霊訓 第2章

 

P.24 1行目

シルバーバーチの交霊会には時おりレギュラーメンバーの他に新参者が招かれる。・・・ 

~3行目

・・・紹介しよう。

 

本章がスピリチュアリズムの要約ということですので、気が引き締まります。

 

P.24 5行目

私達霊団の仕事の一つは地上へ霊的真理をもたらす事です。・・・

~P.26 3行目

・・・歪んだ心の持ち主は論外ですが。

 

霊団の仕事の目的が記されています。まさしくスピリチュアリズムの要約にふさわしい出だしです。

その仕事とは、

人間が現生においても霊として存在しており、霊は永遠であるということ。

肉体が本質ではない。この知識を普及させること。

であるとします。

 

これを他の言葉でも表現しています。

「霊的覚醒」 P.24 最後の行

「囚われの状態に置かれ続けている人類に霊的開放をもたらす」 P27. 8行目

という表現です。

 

霊的に覚醒し、肉体的悩みから解放される。

これは個人的レベルでも困難な内容ですが、

この知識を地上全体に広げるということです。

 

そして、この知識は地上において何千回も何万回もくり返し証明されてきた事実である。 P26 1行目

もはや議論や論争のワクを超えた問題である。 P26 1行目

とします。

 

ここでいう証明され議論の余地がないということはどういうことでしょうか。

それについて次に記されます。

 

p.26  4行目

以上が第一の目的です。・・・

~p.28 7行目

お役に立ちましたでしょうか」


霊的覚醒が夢、まぼろし、絵空事でなく、確定的事実であり、

議論の余地がないというシルバーバーチの主張が、

人類全体のコンセンサスであれば、この世は、天国のように、調和・安定が図られるはずである。

しかし、残念ながら霊的事実とは別に、霊性を否定する抵抗勢力、及び肉体面からくる恐怖心が、

霊的覚醒を拒んでいるケースが沢山見られる。

時によっては霊という単語そのものに対し、恐怖心を抱くケースもちらほら認められる。

これは、一種の対人恐怖症と同じで、

人間が怖いといいつつ、自分も人間だったという笑えないジョークである。

人間は今生においても霊なのであり、死は霊が着ていた肉体という服を脱ぐ時と表現されている。

それではシルバーバーチの言う霊的真実が、合理性を持ち、

科学的であるという根拠は、どこにあるのだろうか?

興味深いポイントである。

まず合理性について考えてみる。

肉体が主であり霊は嘘・偽りであるとするならば、

この世は、力の強い鬼が支配する修羅の世界に成り果てる事は明白である。

人類の歴史を紐解けば、

かつて人間を支配し、残忍であった鬼は、時に倒され、時に牙を抜かれ駆逐されてきた。

北の某国がニュースになる事が多いが、結局は退治される事は明白で、

世間は桃太郎にいったい誰がなるのか、注目しているのである。

ここで注目すべきは、百年前に今の北朝國があったなら、世界でも普通の国だったということである。

レアケースではなかった。

鬼が認められ、世襲という肉体的ルールで、鬼がコピーされていった。

しかし、今は鬼が認められない。

むしろSNSで積極的にあぶりだされ、プライベートと過去、写真をさらされ、

魔女狩りのような展開をみる。

フセインカダフィは哀れな最期であった。

鬼を擁護する抵抗勢力や、鬼に恐怖する心もまだあるかもしれないが、力の時代は終わった。

歴史は、シルバーバーチの霊的真理を合理的に証明している。

科学的にも、量子力学や持続可能システム、経理経営学的にもそこから導き出される答えは、

個の突出ではなく、協調、調和、安定に関することであり、

シルバーバーチの言う神の法則は、隅々にまで行き届いている事が証明され続けている。

簡単な例を挙げれば、身体機能1つ取っても、個々の臓器、細胞の暴走は法則からの逸脱であり、

通常はそれらの協調、調和、安定が非常に精緻なシステムを介して可能となっている。

シルバーバーチの目的は、このような神の法則性を、個人、社会の中に実現し、

世界に調和、安定をもたらすことであり、それが、霊性の開花として、

天界にも良い影響をもたらす事を強調している。

 

ここまでで要約と思われる部分について考察した。

 

懇親の場では、それでも現実世界における物質的事象、

例えば犯罪や事故、戦争などに対し、不安を覚えるし、

恐怖を覚えるという意見もあった。

 

実際に、霊的知識を学びはしても、

自分の死を目の前にして、

恐怖におののかないでいられるだろうか?

 

そのような心を知ってか、

最後にシルバーバーチはこう結ぶ。

 

「・・・われわれがその大霊の計画の推進者である事を片時も忘れず、

謙虚さと奉仕の精神と、

託されたその信託への忠誠心をもって臨む限り何一つ恐れるものはない事、

いかなる障害物も太陽の輝きの前の影のごとく消滅していくとの確信のもとに

邁進いたしましょう。」

 

地上的恐怖への対応として、

霊的真理、特に慈愛の心が広く個人と社会の中に浸透していくことを、

願ってやみません。

 

<第81回心のサークルお知らせ>

【と き】  2017年5月21日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1)

      会議室2

      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

      わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:3章

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

コメントを入れる際の認証はすべて半角で入力お願いします。

【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします♪

第79回心のサークル報告

 【と き】 2017年3月26日(日)、14時~17時

【ところ】 宮城県歯科医師会館 会議室2 

【参加者】 進行:US、記録:SK

       US、ST、SK、IK(MEN)、HM、 以上5名

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)の読書会:1章、談話

 

霊訓全12巻の後半、第7巻に突入しました。

2012年2月から始まった輪読。

毎月1度集まり、みんなで本を読み、いろんな事柄を話し合う時間は本当に貴重です。

本以外の話も自由に語り合います。

そこにはいつも穏やかさや、真摯な視点があり、ここちよい時間です。

メンバーの皆様に感謝いたします。

こんなに熱心に集まっているのですから、きっとシルバーバーチ霊も来てくださっているんじゃないか、なんて期待を抱きながら、これからも集まっていきたいと思っています。

 

さて、この日はIKさんが欠席の為、瞑想はなく、

USさんのシルバーバーチの祈りで場を整え輪読です。

 

巻頭言・編者前書き・1章・二つの世界が交わる場所 –ある日の交霊会--

 

巻頭言の署名はシルバーバーチ

本の巻頭をこの世ではない方の名前で飾られるということ、スピリチュアリストしか理解できない現象なのではないでしょうか。

あたりまえのように読みましたが、考えてみれば感動的なことです。

たった2ページなんですけど、とても素敵です。

 

頑なな心、石ころのような精神では真理の種子は芽を出しません。受容性に富む魂——素直に受け入れ、それが導くところならどこへでも付いて行ける魂においてのみ花開くものです。

 あなたがそのような気持ちになるまでには、つまり真理を魂の中核として受け入れる備えができるまでには、あなたはそのために用意される数々の人生体験を耐え忍ばなくてはなりません。

 

真理を受け入れられる備えができるまでには試練が必要だということ。

確かに人は経験して初めて実感し学びます。誰かの体験談と自分の実体験では、その感覚には雲泥の差があります。

苦労や試練はまさに恵み。魂にとって栄養なんですね。

試練に出合った時、嘆く必要はないのです。

・・・とはいうものの、なかなかそんな風に心の底から苦難を歓迎するまでには至っていないのですが、最近は、それが本当なのだから、それを信じて抗う必要なし思うようになりました。。

さて、聖書に種まきの喩えがあります。

私はキリスト教徒ではありませんが、時々聖書の言葉に感応することがあります。

種まきの喩えもそうでした。

30代のころ、この喩えを、うまいなぁと感心したことを覚えています。

自分自身は、いばらの心に種を蒔いている段階だなぁと思いました。

土を耕してふかふかの心にするにはどうしたらよいのか? と漠然と何かに問うたような気がします。

今考えるとその問いは霊界に届いていたようです。

スピリチュアリズムに誘われ、シルバーバーチの読書会に辿り着いたこと、それが答えです。

その与えられた場所で、いつのまにか心を耕していて、なんとか芽を出せるくらいの地になったようなきがします。

 

シルバーバーチは時々こんなことを仰います。

 

私が語ることのすべてを受け入れることを要求するものではありません。あなたの理性が反撥することは遠慮なく拒絶なさってください。あなたの常識的感覚にそぐわないものはどうぞお捨てになってください。

 

こういう事を宣言する本を他に知りません。

だからこそ全幅の信頼を寄せたいと思うのです。

謙虚な言葉というだけでなく、「自分で考える事」の重要性を教えてくださっているのだと思います。

「疑う」という姿勢は重要です。

心霊を語る場所はほとんどが偽物だと思ってもよいと思うのですが、そのなかにきらりと光る本物はちゃんとあり、それを見極めることができるかどうか、スピリチュアリストとしての質が問われそうです。

 

 

「ダイヤモンドの輝きをもつ」といわれる霊訓中の霊訓

シルバーバーチの霊訓は何度読んでも飽きることがなく、同じことの繰り返しなのにいつも新鮮。

本当に凄い本だと思います。

 

USさんは

スピリチュアリズムの一番の基本は

 

「人は死なない」

ということだと仰いました。

 

たしかに、スピリチュアリズムにはいろいろな法則がありますが、自分が永遠の命を持つ魂だということが根本ということには間違いありません。

ここが崩れるとすべてが、ただの考え方になってしまいます。

 

一般の人は、人は死んだらどうなるのか?という問いを持ちながら、死んだ後のことは死なないとわからないと諦めています。
この多くの人々の疑問の答えを、あの世(霊界)・現地から直接伝えに来てくださっているのですが、ほとんどの人が知らないなんて、もったいない話ですね。

 

巻頭言だけでこんなに長いリポートになってしましました。

本文第一章はある日のホームサークルの実況中継のような章でした。

こんな雰囲気でやっているんだなぁ~と親近感がわきました。

 

地上世界にはまだまだ奉仕の精神が足りません。絶望の淵にあえぐ人が多すぎます。心は傷つき、身体は病に冒され、解決できない問題に苦悶する人が無数にいます。

 そういう人たちを真理の光の届くところまで連れてきてあげれば、悩みへの回答を見出し、乱れた生活を規律あるものにしようとする心が芽生え、すべての人間が平和と調和の中で生きていける環境づくりに意欲を燃やすことになりましょう。

 

苦しんでいる心に問います。

なぜ苦しんでいるのか? なにを失うと心配しているのか? お金なのか? 愛する人なのか、 仕事なのか、プライドなのか、命なのか。

霊的視点で眺めれば、たぶんどれも失ってもよいものなのでしょう。

それを得心し、背後の力と同調できるような静かな心になればよいのでしょう、、、たぶん。

 

もう少し 修行を続けたいと思います。

 

 

 

 

 

<第80回心のサークルお知らせ>

【と き】  2017年4月23日(日)、14時~17時 

【ところ】 宮城県歯科医師会館(仙台市青葉区国分町1-5-1)

      会議室2

      入り口は正面玄関ではなく裏口になります。

      尚、入口の表示板に、部屋がどこか書いてあります。ご確認お願いします。

      窓口に医師会館の方が常駐していらっしゃいますので、

      わからない時は声をおかけください。

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(7)』の読書会:2章

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 喜捨

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

 新しく参加希望の方は、本ブログコメント又は下のメール宛へご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

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【メールアドレス】 kokoronosakuru@gmail.com

又、これまでのメンバーの皆様は、出欠係の柴田まで事前にお知らせしているメールにて出欠のご連絡をお願いします♪