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心のサークル(blog版)

スピリチュアリズム学習会用のブログです。

第60回 心のサークル 報告

【と き】 2015年8月23日(日)、14時~17時

【ところ】 ハーモニーサロンM

【参加者】 進行:US、記録:AN

      IK、SK、ST、SN、MM  以上7名

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(5)』の読書会:6章、談話

 

 猛暑が続いた今年の夏もようやく峠を越えたのではないでしょうか。空気感が変わってきました。まもなく爽やかな秋が駆抜け、寒い冬がしばらく続き、そして待ちに待ったポカポカ陽気の春がやって来てくれます。まるで日本の四季は、苦しみと喜びが交互に訪れる人生にも似ております。自然の中から学ぶことはたくさんありますね。

 さて、今回は聖者イエスのその後についてです。私はかつてあまり考えたことはありませんでしたが、この『シルバーバーチの霊訓』や他の霊訓の中でも度々イエスのことが語られております。そのようなわけで、宗教の枠を超えたイエスに対する親しみや尊敬はますます高まってまいりました。さあいま一度、イエスの時代から今に至る真理の潮流を振り返ってみましょう。

 

≪ 6章 イエスはいま何をしているか ≫ より抜粋、引用

◆なぜ、イエスは磔刑(はりつけ)にされたのか?

「それはただ、イエスを通して霊力のほとばしりを見せつけられた当時の祭司たちが、イエスを憎んだからにすぎません。まさに神の子にふさわしい人物だったからに他なりません。このままでは自分たちの立場が危ないと思ったのです」

 

◆現代において、真理もまた磔刑に遭ってはいるが……

「宗教会がこぞって“真理”を磔刑にしようとしています。しかし、それは不可能なことです。真理は、ただ真理であるが故に、あらゆる反抗、あらゆる敵対行為の中でも厳然と存在し続けます」

 

シルバーバーチキリスト教に対する批判

「私はレンガとモルタル、祭壇と尖塔でできた教会には何の興味もありません。建造物にはまるで関心がないのです。私が関心を向けるのは“魂”です。それで私は神とその子の間に横たわる障壁を取り除くことに奮闘しているのですが、不幸にして今日では教会そのものがその障壁となっているのです。これほど大きな罪悪があるでしょうか」

 

「宇宙の大霊である神は一個の教会に局限されるものではありません。神の力は人間各自がその霊性を発揮する行為の中に、すなわち自我を滅却した奉仕の行為、困窮せる無力な同胞のために一身を捧げんとする献身的生活の中に顕現されるのです」

 

「真の宗教には儀式も祭礼も、美しい歌唱も詠唱も、きらびやかな装飾も豪華な衣装も式服も不要です。宗教とは自分を役立てることです。しかし教会は人類を分裂させ、国家と階級を差別し、戦争と残虐行為、怨恨と流血、拷問と糾弾の悲劇を生み続けてまいりました。人類の知識と発明と科学と発見の前進に抵抗してきました。新しい波に呑み込まれるのを恐れて、既得の権利の確保に汲々としてきました。しかし新しい霊的真理はすでに根づいております。もはやその流れを止めることはできません」

 

◆誤解され、神の座に祭り上げられてしまったイエスは今どこで何を?

カンタベリー大聖堂にもセントポール寺院にもウェストミンスター寺院にもおりません。実はそうした建造物がイエスを追い出してしまったのです。イエスを近づき難い存在とし、人類の手の届かぬ所――神の座にまつり上げてしまったのです。単純な真理を寓話と神話を土台とした教義の中に混ぜ合わせてしまいました。」

 

キリスト教の時代は過ぎました。人類を完全に失望させました。人生に疲れ、絶望の淵にいる地上世界に役立つものを何一つ持ち合わせていません」

 

「今なおイエスは人類のために働いておられます。教義とドグマと権力という雑草におおわれてしまった霊的真理の本来の姿をいま一度明らかにするための、霊界からの地球的規模の働きかけの最高責任者であります」

 

◆イエス主宰の、指導霊ばかりの会議への出席を目前にしたシルバーバーチの霊言

「この機会は私にとって何よりの楽しみであり、心待ちにしているものです。この時の私は、わずかな期間ですが本来の自分に立ち返り、本来の霊的遺産の味を噛みしめ、霊界の古き知己と交わり、永年の向上と進化の末に獲得した霊的洞察力によって実在を認識することの出来る階層での生命の実感を味わうことができます」

 

「この機会は私にとって、数あるフェスティバルの中でも最大のものであり、あらゆる民族、あらゆる国家、あらゆる分野の者が大河をなして終結して一堂に会し、それまでの仕事の進捗具合を報告し合います。その雄大にして崇高な雰囲気はとても地上の言葉では表現できません。その中でも最大の感激は再びあのナザレのイエスにお会いできることです」

 

◆休暇を前にシルバーバーチは、サークルのメンバーに感謝の言葉を送るのが常である

「私たちの努力が大きな実りを生んでいることが私はうれしいのです。真理が前進していること、そしてその先頭に立っているのが他ならぬ私たちであることがうれしいのです。絶え間なく仕掛けてきた大きな闘いにおいてあなた方が堅忍不抜の心を失わず、挫折することがなかったことをうれしく思います。役割を忠実に果たされ、あなた方に託された大きな信頼を裏切ることがなかったことをうれしく思います。私の使命があなた方の努力の中に反映して成就されていくのを、謙虚な目で確かめているからこそ、私はあなた方のその献身をうれしく思うのです」

 

「私はこれより旅立ちます。そして再び戻って来るその日を楽しみにしております。どうか常に希望と勇気を失わないでいただきたい。冬の雪は絶望をもたらしますが、再び春がめぐってくれば大自然は装いを新たにして微笑みかけてくれます。いかに暗い夜にも必ず昇りゆく太陽の到来を告げる夜明けが訪れるものです。神は常にあなた方を祝福し、その無限の愛がふんだんにもたらされております」

 

◆再び地上に戻ってきたシルバーバーチの言葉

「ちょっぴり私ごとを言わせていただけば――こんなことは滅多にないのですが――過去数か月間においてささやかながら私が成し遂げたことに対してお褒めの言葉を頂戴いたしました。もとより私はお褒めにあずかる資格はないと思っております。単なる代弁者にすぎないからです。私を派遣した高級霊団のメッセージを代弁したにすぎず、それをあなた方が広めて下さったのです。ともあれ、私たちの説く真理が人生に迷っている人々、心は重く悲しみに満ち、目に涙をためた大勢の人々に知識と慰めと激励をもたらしていることは確かです」

=進行役 Uさんのコメント=

 9月12日に福来心理学研究所の講演会で、スピリチュアリズムから見た「死後の世界」についてお話をいたします。これを機会にまとめましたスピリチュアリズム関連の推薦書をご紹介いたします。まだまだご紹介したい書籍は、たくさんありますが、今回は、50選といたしました。厳密に言いますと「シルバーバーチの霊訓」12巻、「霊界通信 ベールの彼方の生活」4巻あり、50冊を越えますけれども。最後の書籍は、拙著で恐縮ですが、宜しくお願いいたします。

 

スピリチュアリズム関連書籍50選

1)アラン・カルデック(編)近藤 千雄(訳)『霊の書 スピリチュアリズムの真髄「思想編」』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

2)アラン・カルデック(編)近藤 千雄(訳)『霊媒の書  スピリチュアリズムの真髄「現象編」(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

3)ステイントン・モーゼス(著)近藤 千雄(訳)『霊訓(完訳・上)』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

4)ステイントン・モーゼス(著)近藤 千雄(訳)『霊訓(完訳・下)』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

5)A.W.オースティン(編)近藤 千雄(訳)『シルバー・バーチは語る』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

6)トニー・オッセン(編)近藤 千雄(訳)『シルバー・バーチの霊訓=霊的新時代の到来=』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

7)トニー・オッセン(編)近藤 千雄(訳)『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

8)トニー・オッセン(編)近藤 千雄(訳)『シルバーバーチの霊訓 地上人類への最高の福音』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

9)ジェラルディン・カミンズ(著)・近藤 千雄(訳)『マイヤースの通信ー永遠の大道(全訳)』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)
10)ジェラルディン・カミンズ(著)近藤 千雄(訳)『マイヤースの通信ー個人的存在の彼方(全訳)』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

11)『スピリチュアリズム入門―スピリチュアリズムが明かすー「心霊現象のメカニズム&素晴らしい死後の世界」』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

12)『続スピリチュアリズム入門―高級霊訓が明かす―「霊的真理のエッセンス&霊的成長の道」』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)
13)『エクトプラズムボックスを通して明らかにされる死の直後の実生活 500に及ぶあの世からの現地報告』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

14)『スピリチュアル・ヒーリングとホリスティック医学

―霊的エネルギー療法の本質と将来の医学の方向性―』(スピリチュアリズム・サークル「心の道場」)

15)近藤 千雄 (翻訳)『シルバー・バーチの霊訓』1巻~12巻(潮文社)

16)サイキックプレス(著、編集)近藤 千雄(翻訳)『シルバー・バーチは語る―崇高な存在からのスピリチュアル・メッセージ (CDブック)』(ハート出版)

17)近藤 千雄(訳)『古代霊は語る―シルバー・バーチの霊訓より』(潮文社)

18)トニー・オーツセン(著、編集)近藤 千雄(訳)『シルバーバーチ最後の啓示―スピリチュアルな言葉が教える“生きる”ことの喜び』(ハート出版)

19)A.W. オースティン(編集)桑原 啓善(翻訳)『シルバー・バーチ霊言集ー二十一世紀のためのバイブル 』(潮文社)

20)近藤 千雄(編著)『シルバーバーチ今日の言葉』(ハート出版)

21)カール・A・ ウィックランド (著)近藤 千雄 (翻訳)『迷える霊(スピリット)との対話ースピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年』(ハート出版)

22)エステル・W・ステッド(編)近藤 千雄(訳)『ブルーアイランド』(ハート出版)

23)コナン・ドイル(著)近藤 千雄(訳)『コナン・ドイルの心霊学 』(潮文社)

24)グレース クック(編集)桑原 啓善(翻訳)『ホワイト・イーグル霊言集ー人類の秘庫を開く』(潮文社

25)モーリス・バーバネル(著)近藤 千雄(訳)『これが心霊(スピリチュアリズム)の世界だ―果てしなき生命』(潮文社)

26)ウイリアム・T・ステッド(著)桑原 啓善(翻訳)『ジュリアの音信-不朽の霊信』(でくのぼう出版)

27)モーリス・H・テスター(著)近藤 千雄(翻訳)『私は霊力の証を見た―奇跡の心霊治療』(潮文社)

28)G.チャップマン(著)近藤 千雄(翻訳)『霊体手術の奇跡―霊医ウィリアム・ラング 』(潮文社)

29)F.C.スカルソープ(著)近藤 千雄(翻訳)『私の霊界紀行―驚異の幽体離脱体験記』(潮文社)

30) エマニュエル・スウェーデンボルグ(著)宮崎 伸治 (翻訳)

『天界と地獄』(ミヤオビパブリッシング)

31)モーリス・バーバネル(著)近藤 千雄(翻訳)『霊力を呼ぶ本―生きがいの発見』(潮文社)

32)ハリー・エドワーズ(著)梅原 伸太郎 (翻訳)『新装版 霊的治療の解明』(国書刊行会

33)キリアコス・C・マルキデス (著)鈴木 真佐子 (翻訳)『メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道』(太陽出版)

34)バーバネル・シルビア (著)近藤 千雄 (翻訳)『ペットが死ぬとき―誰も教えなかった別れの意味』(ハート出版)

35)アーネスト・トンプソン (著)桑原 啓善 (翻訳)『近代スピリチュアリズム百年史―その歴史と思想のテキスト』(でくのぼう出版)

36)グレース・クック(著)桑原 啓善(翻訳)『霊性進化の道―ホワイト・イーグルの霊示』(潮文社)

37)G.V.オーエン(著)近藤 千雄(翻訳)『霊界通信 ベールの彼方の生活〈第1巻〜第4巻〉(潮文社)

38)J.S.M.ワード(著)浅野 和三郎(翻訳)『死後の世界 』(潮文社)

39)浅野 和三郎(著)『小桜姫物語―霊界通信』(潮文社)

40)浅野 和三郎(著)『霊界通信 新樹の通信』(潮文社)

41)浅野 和三郎(著)黒木 昭征(翻訳)『読みやすい現代語訳 心霊講座』(ハート出版)

42)脇 長生・桑原 啓善(著)『スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録』(でくのぼう出版)

43)江原 啓之(著)『人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ』(ハート出版)

44)三浦 清宏(著)『近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超心理学へ』(講談社

45)近藤 千雄(著)『日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”』(コスモスライブラリー)

46) 『神からのギフト』(山村幸夫『神からのギフト』出版会)

47)『与え尽くしの愛』(山村幸夫「神からのギフト」出版会)

48)黒木昭征(著)『妙なる神の光に触れてー心霊治療の目的と実際』(山村幸夫「神からのギフト」出版会

49)黒木昭征(著)『旅路はるかなり』(山村幸夫「神からのギフト」出版会

50)上原忍(著)『ヘミシンクスピリチュアリズム』(文芸社

 

 

 

 

 

~ 次回 “第61回 心のサークル”のご案内 ~

【と き】  2015年9月27日(日)、14時~17時  

【ところ】 ハーモニーサロンM(仙台市青葉区宮町3-6-46)

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(5)』の読書会:7章、談話

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 無料

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

参加希望の方はご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

           Tel/ 022-398-3540(荒川)