心のサークル(blog版)

スピリチュアリズム学習会用のブログです。

第47回 心のサークル 報告

 

 

 

【と き】 2014年7月20日(日)、14時~17時

【ところ】 ハーモニーサロンM

【参加者】 進行:US、記録:AN

      IK、SK、ST、YY、SY  以上7名

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(4)』の読書会:2章、談話

 

 以前より参加を希望されていた鶴岡のS.Yさんが参加されました。S.Yさんは今後地元での読書会の開催を考えておられます。ざっくばらんな当会ですが、ご参考になれば幸いです。また、以前参加されたS.Sさんは、やはり仙台市内で読書会を始められたと伺いました。我々が持てる知識をお伝えできる場所は、家庭内で、友人関係で、仕事関係で……自分なりの形で伝えていければいいですね。実践されている方もたくさんおられることでしょう。

 さて今日は、手前味噌ですが、種から育てた「ホーリーバジル」の苗を皆さんにお持ち帰り頂きました。この種は以前参加のM.Mさんから頂いたものです。M.Mさんにあやかって、ホーリーバジルで元気にいきましょう!

 

 

≪2章 “苦”の哲学 ≫ より抜粋

神の摂理の絶対性への深い確信を持つシルバーバーチは、何度も苦しみや悲しみの意義を説く。

♡「あなた方人間は霊的存在です。これは、誰もがいつの日か直面することになる厳粛な事実です。いつの日かではなく今すぐに認めて、これから先の何十年ものムダな困難を省いた方がどれだけ賢明でしょうか。」

 

♡「すべての苦は、それが魂の琴線に触れることによって自動的に報いをもたらし、それが宇宙のより高い、より深い実相について、より大きな悟りを得させることになるのです。」

 

♡「過去を振り返ってごらんなさい。往々にして最大の危機に直面した時、最大の難問に遭遇した時、人生で最も暗かった時期が、より大きな悟りへの踏み台になっていることを発見されるはずです。不幸も心配も悩みもなく、困難が生じても自動的に解決されてあなたに何の影響も及ぼさず、通る道に石ころ一つ転がっておらず、征服すべき物が何一つないようでは、あなたは少しも進歩しません。向上進化は困難と正面から取り組み、一つひとつ克服していく中にこそ得られるのです。」

 

♡「困難、障害、不利な条件――これらはみな魂の試練なのです。それを一つ克服した時、魂はいっそう充実し向上して、一段と強くそして純粋になってまいります。」

 

♡「人生の喜び、楽しい笑いの味は、人生の辛酸をなめ尽くして初めて分かります。なぜなら、深く沈んだだけ、それだけ高く上がれるからです。体験のすべてが霊的進化の肥やしです。そのうちあなた方も肉体の束縛から解放されて地上生活を振り返る時が来た時に、すべてをつぶさに理解されるはずです。」

 

♡「ぜひ銘記していただきたいのは、あなた自身にとって大変悲しい出来事も、実は他の大勢の人達のためにあなたを役立てようとする計画の一端であることがある、ということです。その体験を通じて大勢の人々の魂が鼓舞されることになれば、それがひいてはあなた自身の魂の成長を促すことになります。」

 

◆他界した者からみた辛さとは?

♡「“死んだ人”たちは死と言う名のドアを通り抜けて、新しい生活へ入っていくだけです。その人たちにとって死は大きな解放です。決して苦しいものではありません。彼らにとって唯一の辛さは、地上に残した人々が自分の事で嘆き悲しんでいることです。」

 

◆自殺とその代償について。

♡「許されません。あくまでも摂理に従って寿命を全うしなければなりません。もし寿命を自らの手で切り上げるようなことをすれば、それに対する代償を支払わされます。例えばリンゴを熟さないうちにもぎ取ればリンゴの美味しさは味わえません。それと同じで、霊的に熟さないうちに無理やり次の世界へ行くようなことをすると、長い期間にわたって辛い体験を支払わされるのです。」

 

シルバーバーチは、回復見込みのない患者に物的手段を講じて永生きさせることは正しいとする。安楽死についての見解は?

♡「この問題に関して一つ忘れてはならないことがあります。霊は、肉体を去るべき時が至れば必ず去るもので、地上にはその理法を変える手段はないということです。人為的に死なせた場合、死後に備えの出来ていない霊に一種のショックを与えることになり、良からぬ影響をもたらします。自然な死であれば必要でなかったはずの手間をかけて、埋め合わせをしなければならなくなります。」

 

♡「医師が努力なさるのは結構ですが、霊にはその肉体を去るべき時というものがあり、その時が至れば医師には為すべき手段はありません。」

 

◆平均寿命が延びているのは?

♡「人類が進化しているからです。霊的なことが肉体的なことを決定づけているのです。」

 

産児制限(避妊)について。

♡「つまるところ動機の問題です。何のために?――自らの良心に何度でも問いかけてみるのです。その結果として選択したもの、それが何より大切です。どうしても地上に誕生すべき宿命をもった霊は、避妊しない夫婦を選んで誕生してきます。因果律は絶対です。また、一対の夫婦にとって新しい生命が誕生することが進化のためのプランに組み込まれておれば、それを阻止することはできません。」

 

◆霊はいつ宿るのか?

♡「私は精子卵子が合体して、ミニチュアの形にせよ霊が機能するための媒体を提供した時、その時が地上生活の出発点です。」

 

Uさんのコメント

「苦の哲学の中で引用された以下の文章。

ーぜひ銘記していただきたいのは、あなた自身にとって大変悲しい出来事も、実は他の大勢の人達のためにあなたを役立てようとする計画の一端であることがある、ということです。その体験を通じて大勢の人々の魂が鼓舞されることになれば、それがひいてはあなた自身の魂の成長を促すことになります。ー

 

苦しみや障害は、己の魂を成長させる機会を与えてくれるわけですが、一見利己愛的な行為に見えます。ところが、これを克服する体験により己が成長するだけでなく、他人を勇気づけたり、助けたり、他に役立つ事にことになるという内容です。そのことがまた徳として自分に返ってくる。まさに艱難汝を玉とすの極意ですね。こうして常に利他愛を意識する純粋かつ真摯な神的人格が形成されるこに改めて気づかされました。」

 

 

      

 

~ 次回 “第48回 心のサークル”のご案内 ~

【と き】 2014年8月31日(日)、14時~17時  

【ところ】 ハーモニーサロンM(仙台市青葉区宮町3-6-46)

【内 容】 『シルバー・バーチの霊訓(4)』の読書会:3章、談話

【持ち物】 上記書籍をご持参ください。

【参加費】 無料

【参加者】 シルバー・バーチの霊訓に関心があり、向上進化を目指す方どなたでも。

     日常を離れた空間で、ともに学びましょう!

*参加希望の方はご連絡頂けますと幸いです。お気軽にお尋ね下さい。

           Tel/ 022-398-3540(荒川)