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心のサークル(blog版)

スピリチュアリズム学習会用のブログです。

第21回心のサークル 報告


【と き】 2012年4月15日(日)、13時〜17時
【ところ】 ハーモニーサロンM
【参加者】 US、UH、SiKo、SiKa、SuT、SuK、H、M、A(記録) 以上9名
【資 料】 
      1)『シルバー・バーチの霊訓(1)』アン・ドゥーリー編、近藤千雄訳、潮文社
      2)CDブック『Silver Birch Speaks シルバーバーチは語る』
      サイキック・プレス編、 近藤千雄訳、ハート出版
【内 容】
 今回も、新しい学びの友をお迎えしました。SuKさんのご紹介のSuTさんと、Uさんのブログで当サークルの記事を見て参加されたMさんです。Mさんは、日頃スピリチュアルな話ができずにストレスを感じておられ、当日は存分に語り、聞き、学ばれて、大変満足されておりました。他の参加者もMさんの霊的体験のシェアを通して、学ぶことが多々ありました。神秘な不可視な世界を感受できる人がまだまだ少ない現代ですが、そのような体質を備えた方は、それを一つの能力としてスキルアップさせ、良い方向に、人のために用いることができれば、本当に素晴らしいことですね。また、人間は本来皆霊能者と言われておりますので、お互いの成長のためにも切磋琢磨し、霊性を高めてまいりましょう!
 
 いつものように「シルバーバーチの祈り」から始まりますが、今回は『シルバーバーチは語る』のp.4〜6にある祈りの言葉を、日本語と照らし合わせながらCDから流れてくる霊媒のモーリス・バーバネルを介した、高級霊シルバーバーチの厳粛な雰囲気の英語の祈りに耳を傾けました。その語り初めの言葉に、「・・・悩みごとや厄介なこと、心配ごとや不安は取りあえず脇へ置いていただきましょう。そしてお互いが可能なかぎり和気あいあいのうちに最高のものを求める願望において一つとなるように努力いたしましょう。・・・」とありました。このことはどんな会にも通用する大切な心構えですね。心の在り方の重要性を示されています。あたかも生徒や子供に語るような優しさを感じますね。それもそのはず、我々はたとえ人間の大人であっても、高級霊から見るとまだまだ発達途上の子どものような魂なのでしょうから。この祈りの後、その当時は交霊会が開催されましたが、当サークルでは交霊会は行わず、当時の交霊会の恩恵であるところの『シルバー・バーチの霊訓』をテキストとして、輪読とシェアをさせて頂いております。
 
 < 読書会の談話から >
◎ 四章「“物”に惑わされない生き方」を読んで―
「善と悪が一本の棒の端にあるのには驚きました!」
「悪があるからこそ善がわかるのですが、それらは本来同じものなのです。ですから二元論で捉えるよりも、一元論の方が合いそうですね。全体性(ホリスティック)ですね」
「西洋と東洋の考え方の違いというか、はっきり区別をつける西洋と曖昧な東洋みたいですね」
「p.72に次のようにあります。『両者は一本の棒の両端にすぎないのです。元は一つなのです。その一つを理解するには両端を見なければならないのです。それが人生です。・・・自我を悟るにはこうしたさまざまな経験が必要です』と。喜びも苦しみも同じだけ必要で、両方を経験して初めて物事の道理が分かるということですね」
「なるほど、納得しました」

「私は般若心経を書いていると、霊が寄ってくるのを感じるのでちょっと怖いです。先祖かもしれないと思い感謝の気持ちを持ったり、祝詞を唱えたりしますが良いみたいです」
「恐怖心は低級霊を引き寄せるので、まず意識を高く持つことが大切です。人間には必ず守護霊がおりますので、大丈夫という自信を持って下さい。また言霊というように、言葉には波動があり力がありますので、良い言葉として『ありがとうございます』や『ホ・オポノポノ』を唱える人も多いですね。そういう意味で祝詞にも良い波動があるのでしょう」
「瞑想や座禅で守護霊やガイドと繋がりやすくなるそうですが、危険性もあると聞きます」
「指導者(グル)がいるとよいのですが、いなければ短時間の呼吸法や内省ではどうでしょう。
できれば一日一回は、天に意識を向ける時を持つことが大切です」
「p.73に、『地上生活に何一つ怖いものはありません。取り越し苦労は大敵です。生命力を枯渇させ、霊性の発現を妨げます。・・・真実の愛は恐れることを知りません。その愛が宇宙を支配しているのです。・・・恐れは無知の産物にほかなりません。・・・知識を携えて霊的理解の中に生きることです』。霊の世界について明るくなれば、恐れも無くなるのでしょうね」
  「本の中にもありましたが、この物質界は夢幻しとか霊界の写しといいますが、実在としか思えない今の自分です。まだまだ暗いですね」
  「霊的視力が高まると、高い波動の世界すなわち霊界が見えたり感じたりできるようですが、物質文明と共にその能力が衰えてしまいました。しかし日本も世界もその頂点と言える時期に達しており、近年はスピリチュアルな人が随分多くなりました。この会もその表れの一つと言えそうですね。生きていくには物も必要ですが、必要以上には望まないことです。物を得ることが人生の目的ではないはずです。天は必要な時に、必要なだけ与えて下さるといいます。そのためには、人のためを思い行動することが大切ですね」

◎ 五章「霊的交信の難しさ」を読んで― 

「私は、自分の側に光を見ることがあります。たぶん良い霊であると思い、ありがとうと思うようにしていますが、交信はしたことがありません」
「Uさんはヘミシンクによりコンタクトができガイドと交信されていますが、いかがですか」
「私は、ヘミシンクをきっかけにしてガイドとのコンタクトができるようになりましたが、現在は、ヘミシンクを使っているわけではありません。軽度の変性意状態あるいはトランス状態になった時にアクセスし易いことを経験しています。詳しくは、私の新刊本「ヘミシンクスピリチュアリズム」の中に書いています。以下の引用は参考まで。

私は、前述しましたように2009年からガイドとの対話を続けています。一種の霊界通信のつもりですが、通信方法の違いで、大きく三種類に分類されるようです。「書記方式」「談話方式」「インスピレーション方式」があり、「書記方式」は、「直接書記」と「自動書記」に分かれますが、この自動書記が最も多いようです。私の場合は、自動書記に近い形で頭に浮かぶメッセージを素早く書き記しています。チャネリング(霊界通信)のようなものですが、いわゆる霊媒(spirit medium)の条件というものを調べてみるのも大袈裟ではなく、特に『モーゼスの霊訓』は大変参考になりました。たとえば、低級なメッセージを受けないように、できるだけ心身のコンディションの良い状態を選んでいます。また、一日の中でアクセスし易い時間帯を選ぶと、私の場合は、寝入り鼻か明け方の半覚醒状態の時が良いようです。この時の意識状態は、へミシンクで言えば、フォーカス10のような変性意識状態に近いと言えるかもしれません。もちろん、ハイヤーセルフのような自己の潜在意識から発するメッセージだけでなく、表在意識が混入することは否めませんが、常に理性に従って内容を判断するようにしているので、低級な情報は排除するように心掛けて練習すれば良いでしょう。瞑想もそうですが、一人で行う場合は、さにわ(審判者)がいないので、妄想に囚われる危険性が常に伴いますが、あくまでも意識を高く持ち、純粋な動機で臨むことで克服できるように思います。また、こちらから、積極的にガイド以外のスピリットにアクセスしようとしない方が、安全だと思います。悪戯でアクセスしてくる低級なスピリットが、多いので、むしろ疑ってかかる姿勢も大切ですが、常に利他愛に基づく純粋な動機を意識して事に臨むことが、高級なスピリットを引き寄せる原理のようです。                               」
「本の中にも霊界からのコンタクトの難しさが書かれていますが、我々人間側の態度としては、霊的真理を一つでも多く理解していくことが、霊界からのエネルギーを受けやすい体質にするとあります。そのためにもこういう場を通して、真理を学ぶ機会としたいですね」
「ヒーリングなども霊的交信といえるでしょう。肉体を治すというよりも肉体以上のものに良い影響を与えるということでしょうか。施術する方もされる方も謙虚になり、全てを大いなる存在・神にゆだねる気持ちが大事ですね。しかしカルマによっては、不治の場合もあります」
「私の子どもの場合も難しい病気でしたが、やることをし尽くしお任せする気持ちになった時に、少しずつですが快方に向かってきたのです。自分の子どもへの愛情で何とかしたいと思っても限界があることが分かりました」
「私はスピリチュアリズムを学んでから、生きることの意味や経験の大切さがわかり、辛いことにも意味があることが分かりました。そして今生の人生プランを決めたのも自分であることを知り、なおさら文句は言えません。どんなことも自分にとって必要な事であるならば、受けて立つ他ありません。そういう気持ちになれてから、恐怖心が薄れていきましたね」

「ところで新しい動きは日本からとよく言われますが、この度の大震災で多くの人の心に変化が起きたと思います。霊的にも向上していくとよいのですがね。しかし普段の生活の中では難しいでしょうから、そのための我々の出番かもしれませんね」
「仙台はもともと、福来心理学研究所があり土井晩翠さんもおり、スピリチュアリズムに所以がありますね。真理を知った者の実践の場が与えられたともいえます。これからは家族や友人を大切にして、一人ひとりが自立していく時代のようですね。最後にp.101の次の言葉を繰り返したい。『暗闇にいる人に光を見出させてあげ、苦しみに疲れた人に力を与え、悲しみの淵にいる人を慰め、病に苦しむ人を治し、無力な動物への虐待行為を阻止することができれば、それがたった一人の人間、一匹の動物であっても、その人の地上生活は十分価値があったことになります』」


以上談話のポイントでした。
次回も語り合いましょう。
よろしくお願いいたします。

≪次回の予定≫
【と き】 2012年5月27日(日)、13時〜17時
【ところ】 ハーモニーサロンM
【内 容】 読書会『シルバー・バーチの霊訓(1)』 六章と七章について
      談話会
【参加費】 ご喜捨

*参加ご希望の方は、『シルバー・バーチの霊訓(1)』をご持参下さい。会場でも購入できます。
ご連絡をお待ちしております。
  ☎022−398−3540
  仙台市青葉区上杉2-4-26-202